スペーシアのタイヤ交換の値段。新品のタイヤを購入した費用の比較。
155/65R14
コスパの良いタイヤ
- 1本当たり5,240円。
- 4本購入し交換した場合、20,960円。
国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- 1本当たり6,590円。
- 4本購入し交換した場合、26,360円。
オールシーズンタイヤ
- 1本当たり6,430円。
- 4本購入し交換した場合、25,720円。
145/80R13
コスパの良いタイヤ
- 1本当たり5,780円。
- 4本購入し交換した場合、23,120円。
国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- 1本当たり6,290円。
- 4本購入し交換した場合、25,160円。
オールシーズンタイヤ
- 1本当たり6,220円。
- 4本購入し交換した場合、24,880円。
165/55R15
コスパの良いタイヤ
- 1本当たり6,400円。
- 4本購入し交換した場合、25,600円。
国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- 1本当たり8,370円。
- 4本購入し交換した場合、33,480円。
オールシーズンタイヤ
- 1本当たり8,800円。
- 4本購入し交換した場合、35,200円。
タイヤ専門通販サイトでタイヤを購入し、タイヤを購入した通販サイトの提携取付店でタイヤ交換をした場合のタイヤ代、送料、組換え脱着工賃を合計した金額です。
画像の引用元、「フジコーポレーション」フィッティングルーム
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💡 この記事のポイント 💡
- スペーシアのタイヤ、新品の値段。
- スペーシアのタイヤ交換の値段。新品のタイヤを購入した費用の比較。
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- スペーシアの純正タイヤサイズ
- タイヤサイズの調べ方
- スペーシアの新品のタイヤの値段を比較する通販サイト
- スペーシアのタイヤ交換の値段。新品のタイヤを購入した費用の比較
- ノーマルタイヤは何年で交換?
- タイヤは、4本交換したほうがいい?
- スペーシアのタイヤ交換の値段。新品のタイヤを購入した費用の比較、まとめ
スペーシアの純正タイヤサイズ
スペーシアの純正タイヤサイズは、主に以下の3種類です。
- 155/65R14
- 145/80R13
- 165/55R15
タイヤサイズの調べ方
- 現在付いているタイヤの側面(サイドウォール)を確認する。
- 運転席側の扉を開け、後部扉との間に貼られている空気圧表示ラベル(ステッカー)を確認する。
- ネットの通販サイトで、車種名・年式・型式を入力し、タイヤサイズを調べる。
1番確実なのは、「1.現在付いているタイヤの側面(サイドウォール)を確認する。」です。
※必ず赤〇の数字(ロードインデックス)も確認するようにしてください。この数字が小さい数字のタイヤを取り付けると車検に通りません。
1.現在付いているタイヤの側面(サイドウォール)を確認する。
2.運転席側の扉を開け、後部扉との間に貼られている空気圧表示ラベル(ステッカー)を確認する。
【 ロードインデックスに関する関連記事 】
買ってはいけないタイヤ。失敗するタイヤ選び - ナイロの備忘録 (nairo716.com)
- 現在付いているタイヤの側面(サイドウォール)を確認する。
- 運転席側の扉を開け、後部扉との間に貼られている空気圧表示ラベル(ステッカー)を確認する。
- ネットの通販サイトで、車種名・年式・型式を入力し、タイヤサイズを調べる。
2.と3.は、新車で購入時は問題ないですが、中古車で購入の場合、純正ホイール(タイヤサイズ)とは異なるホイールに交換されているケースがあります。
※車種によっては、2.の空気圧表示ラベル(ステッカー)に2種類のタイヤサイズが記載されているケースもあります。
ネットの通販サイトでタイヤを購入する場合、サイト内で車種・年式・型式を選択後、タイヤサイズを選択することで、車種に適合しないタイヤを誤って購入するリスクが未然に防げます。
タイヤホイールセットをネットの通販サイトで購入する場合は、サイト内で、車種名・年式・型式を入力する必要があります。
スペーシアの新品のタイヤの値段を比較する通販サイト
タイヤ専門の通販サイトで比較をしました。
- オートウェイ
- フジコーポレーション
オートウェイは、国内最大級の通販サイトだけあって、種類・品揃え豊富。
聞いたことのないタイヤブランドでも、購入者レビューがあるので、口コミや評判を見て判断できます。
フジコーポレーションは、独自仕入ルートにより、有名ブランドタイヤを含め、品質・価格に挑戦。
オートウェイ
国内最大級の輸入タイヤ&ホイール通販サイト「オートウェイ」
オートウェイは、中古車情報gooでお馴染みの株式会社グーネット エクスチェンジのグループです。
オートウェイの特徴
- 国内最大級の輸入タイヤ&ホイール通販サイト。
- 累計販売3,300万本のタイヤ販売実績。
- プライスリーダーと呼ばれる価格を実現。
- 安心の品質と豊富な品揃え。
- 「タイヤピット」と呼ばれる全国に3,600店舗以上の提携取付け店
安心の品質と豊富な品揃え
国内の認証工場で検査済みのタイヤのみを販売。
輸入タイヤ及び国内タイヤメーカーのタイヤを車種、サイズごとに品揃え。
【公式サイト】>>>オートウェイ
フジコーポレーション
タイヤ・ホイール・カー用品専門店「フジコーポレーション」
フジコーポレーションは、国内外の有名タイヤメーカーの製品を豊富に取り扱い。
タイヤサイズ、種類が豊富で、車種や使用目的に合わせて選ぶことができます。
フジコーポレーションの特徴
- 関東、中部、東北を中心に全国48店舗との連携(関西では、大阪1店舗・兵庫1店舗)
- 車種や用途に合せた豊富な品揃え
- 自社オリジナルブランドタイヤを中心に国内タイヤメーカーのタイヤを安価に提供
- 宇佐美グループ(ガソリンスタンド)を含む全国に2,000店舗の提携取付店
GRIPMAX(グリップマックス)が人気ですね。
【公式サイト】>>>フジコーポレーション
スペーシアのタイヤ交換の値段。新品のタイヤを購入した費用の比較
タイヤ専門の通販サイトで、価格を比較しました。
- タイヤ専門の通販サイトでタイヤを購入する場合、サイト内で車種・年式・型式を選択後、タイヤサイズを選択することで、車種に適合しないタイヤを誤って購入するリスクが未然に防げます。
タイヤ交換の費用は、車体からのタイヤの脱着工賃、ホイールからのタイヤの組換え工賃が必要となりますので、各通販サイトの提携取付店でタイヤ交換をした場合の工賃をタイヤ価格に合算し比較してます。
- 155/65R14「LI、75or79(XL)」
- 145/80R13「LI、75or79(XL)」
- 165/55R15「LI、75or79(XL)」
※「LI(ロードインデックス)、JATMA規格orETRTO規格(XL)」
※2024年4月30日現在の価格です。
※工賃には、廃タイヤ処分料とバルブ交換料(劣化等で交換が必要になった場合)は別途費用が必要です。
- 廃タイヤ処分料、筆者の住む兵庫県では、1本当たり330円~550円が多いです。(地域、店舗により異なります。)
155/65R14
コスパの良いタイヤ
- 1本当たり5,240円。
- 4本購入し交換した場合、20,960円。(オートウェイ)
国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- 1本当たり6,590円。
- 4本購入し交換した場合、26,360円。(オートウェイ)
オールシーズンタイヤ
- 1本当たり6,430円。
- 4本購入し交換した場合、25,720円。(オートウェイ)
145/80R13
コスパの良いタイヤ
- 1本当たり5,780円。
- 4本購入し交換した場合、23,120円。(オートウェイ)
国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- 1本当たり6,290円。
- 4本購入し交換した場合、25,160円。(オートウェイ)
オールシーズンタイヤ
- 1本当たり6,220円。
- 4本購入し交換した場合、24,880円。(オートウェイ)
165/55R15
コスパの良いタイヤ
- 1本当たり6,400円。
- 4本購入し交換した場合、25,600円。(オートウェイ)
国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- 1本当たり8,370円。
- 4本購入し交換した場合、33,480円。(オートウェイ)
オールシーズンタイヤ
- 1本当たり8,800円。
- 4本購入し交換した場合、35,200円。(フジコーポレーション)
オススメはどこ?
155/65R14
- コスパの良いタイヤ
- 国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- オールシーズンタイヤ
145/80R13
- コスパの良いタイヤ
- 国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- オールシーズンタイヤ
165/55R15
- コスパの良いタイヤ
- 国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
オートウェイがオススメ。
オートウェイは、国産、海外の有名メーカーのタイヤが購入できます。
- 全国に3,600以上のタイヤピット(取付提携店)があり、タイヤの組換え脱着工賃の統一料金制度もあります。
(注文の流れ)
オートウェイでタイヤを注文 ⇒ お近くの全国タイヤピット(提携店)を選択しタイヤピット宛に発送依頼 ⇒ タイヤピットから連絡が入りますので、タイヤの取付け日を予約 ⇒ 予約した日に選択した店舗に行く。
コスパ良く購入したい方にオススメです。
【公式サイト】>>>オートウェイ
※会員登録せず購入も可能です。
165/55R15
- オールシーズンタイヤ
フジコーポレーションがオススメ。
フジコーポレーションは、オリジナルブランドのタイヤ、国内外の有名メーカーのタイヤが購入できます。
- 全国に2,000店舗の提携取付店にて、取付け作業ができます。
(注文の流れ)
フジコーポレーションでタイヤを注文 ⇒ お近くの提携店を選択 ⇒ 提携取付店から連絡が入りますので、タイヤの取付け日を予約 ⇒ 予約した日に選択した店舗に行く。
タイヤを低価格で購入したい方にオススメです。
【公式サイト】>>>フジコーポレーション
※会員登録せず購入も可能です。
オールシーズンタイヤってどう?って方は、
こちら>>>「オールシーズンタイヤやめたほうがいい」は嘘。オススメの人後悔する人 - ナイロの備忘録 (nairo716.com)
タイヤホイールセットを購入の方は、「フジコーポレーション」がオススメ!!!
サイト内で、現在マッチング表示しているお車に必要事項(車種名、年式、型式)を選択後、タイヤホイールセットを選択。
※車種名、年式、型式は、車検証でご確認ください。
ホイールをどれでもいいので、選択すると「フィッティングルーム」が表示されますので、クリック。
車体の色とホイールを選択すれば、イメージ画像が表示されます。
ホイールが車体にセットされた状態で、どんな状態になるかイメージが湧くので便利なサービスですね。
【公式サイト】>>>フジ・コーポレーション-タイヤ・ホイールの専門店
※会員登録せず購入も可能です。
ノーマルタイヤは何年で交換?
タイヤは何年で交換すると言った厳密な決まりはありません。
ノーマルタイヤの寿命は、経過年数と走行距離のどちらか早い方で交換する必要があります。
何年?と言えば、目安としては、製造より経過年数、5年です。
タイヤは、ゴム製品で油分を含んでおり、使用していない状態で自然の風が当たるだけでも劣化は進みます。
経年劣化によってゴムが硬くなり、性能が低下します。
製造より5年以上経過したタイヤは、定期的に点検し、劣化が著しい場合は交換する必要があります。
ただし、上記はあくまで目安であり、実際のタイヤの寿命は、車の使用状況や保管状況によって大きく変わります。
以下のような場合は、早めにタイヤ交換を検討することをおすすめします。
- 雨天時の運転が多い。
- 高速道路をよく利用する。
- 荷物を多く積んで運転する。
- タイヤにひび割れや亀裂がある。
- タイヤの表面が硬くなっている。
タイヤは車の安全に関わる重要な部品です。定期的に点検し、適切な時期に交換するようにしましょう。
タイヤの製造年の確認方法
タイヤの側面(サイドウォール)に4ケタの数字が表示されています。
※4ケタの数字の前にアルファベットが付いてる場合と付いていない場合があります。
下2ケタの数字が製造年です。
上記写真、「JCK1319」は、19→2019年、13→13週。
よって、2019年の3月25日から3月31日の間に製造されたタイヤということになります。
※Google検索で、「〇〇〇〇年〇〇週は、いつ」で検索できます。
走行距離の目安としては、3~4万kmです。
これは、新品の場合、タイヤの溝(山)は約8mm。
5,000kmで約1mm減り、10,000kmで約2mm。
よって、30,000kmで約6mm減る計算です。
ただし、上記はあくまで目安であり、使用状況や個体差があります。
タイヤの溝(山)が1.6mmになると、スリップサインが出ます。
スリップサインが出たタイヤは、車検に通りません。
厳密に言えば、整備不良となり、道路交通法違反で、加点(減点)と反則金の支払い義務が発生します。
タイヤのスリップサインの確認方法
スリップサインは、タイヤの溝にある突起です。
スリップサインの位置は、タイヤ側面(サイドウォール)に△三角マークが数箇所表示。
どこか1箇所でもスリップサインが出ていたら、車検に通りません。
タイヤは、残り溝(山)が4mm(新品の50%)以下になるとタイヤの性能は著しく低下していきます。
理想的なタイヤ交換は、タイヤの性能上の観点から言えば、約4mm(新品タイヤの50%)です。
タイヤの溝は、5,000km毎に約1mm減り、10,000kmで約2mm減ります。
一般的にタイヤの寿命は、3万km~4万kmと言われますが、タイヤの性能を落とさない、理想的なタイヤ交換は、20,000kmです。
20,000km以上もしくは、新品タイヤの残り溝(山)が50%以下になったあたりからタイヤ交換を意識して、セールやキャンペーンに合わせてタイヤ交換をするとお得です。
高価なタイヤをスリップサインが出た状態で長く使用するよりかは、安価なタイヤを50%減程度で交換する方が、はるかに安全と言えます。
【 関連記事 】車のタイヤがツルツル。溝がない場合の危険性を解説 - ナイロの備忘録 (nairo716.com)
タイヤは、4本交換したほうがいい?
基本的には、4本同時に同一銘柄の同じタイヤに交換が推奨されています。
良いタイヤ交換の例
- 4本同一銘柄の同じタイヤ。
- 前輪もしくは後輪の左右2本は同一銘柄の同じタイヤ。
悪いタイヤ交換の例(危険を伴うタイヤの装着)
- 前輪もしくは後輪の左右2本が、夏タイヤで残り2本がスタッドレスタイヤ。
この場合は、明らかにタイヤの性能が異なるためやめましょう。
4本同時交換を推奨するケース
- 新しいタイヤの性能を最大限に活かしたい場合:新しいタイヤは、古いタイヤよりもグリップ力や燃費性能などが優れています。4本同時交換することで、これらの性能を最大限に活かすことができます。
- タイヤの摩耗が著しい場合:タイヤの溝が1.6mm以下(スリップサインが出た状態)になったり、ひび割れや亀裂が発生したりしている場合は、4本同時交換をオススメします。
- フルタイム4WD車の場合:フルタイム4WD車は、前後左右の4輪が繋がっています。そのため、新しいタイヤと古いタイヤを混用すると、駆動力の伝達効率が悪くなり、燃費が悪化したり、車体に負担がかかったりする可能性があります。
1本だけ交換しても大丈夫なケース
- タイヤの摩耗がまだ少なく、状態も良い場合:タイヤの溝が7、8割以上残っており、ひび割れや亀裂などが見られない場合は、1本だけ交換しても問題ありませんが、タイヤの溝が5割6割程度であれば同軸の左右2本同時に交換をオススメします。
- 一時的に1本だけ交換する必要がある場合:例えば、遠出する前や最中に1本だけパンクしてしまった場合などは、暫定的な措置として、1本だけ交換することがありますが、できるだけ早く同軸の左右2本を交換し、左右の摩耗差をなくしましょう。
スペーシアのタイヤ交換の値段。新品のタイヤを購入した費用の比較、まとめ
スペーシアの純正タイヤサイズは、主に以下の3種類です。
- 155/65R14
- 145/80R13
- 165/55R15
オススメはどこ?
155/65R14
- コスパの良いタイヤ
- 国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- オールシーズンタイヤ
145/80R13
- コスパの良いタイヤ
- 国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- オールシーズンタイヤ
165/55R15
- コスパの良いタイヤ
- 国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
オートウェイがオススメ。
【公式サイト】>>>オートウェイ
※会員登録せず購入も可能です。
165/55R15
- オールシーズンタイヤ
フジコーポレーションがオススメ。
【公式サイト】>>>フジコーポレーション
※会員登録せず購入も可能です。
この記事がスペーシアのタイヤ交換をご検討中の方のご参考になれば幸いです。
【 関連記事 】
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