フリード(FREED)のタイヤ交換の費用。新品のタイヤの値段を比較。
185/65R15
コスパの良いタイヤ
- 1本当たり7,000円。
- 4本購入し交換した場合、28,000円。
国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- 1本当たり8,500円。
- 4本購入し交換した場合、34,000円。
オールシーズンタイヤ
- 1本当たり8,040円。
- 4本購入し交換した場合、32,160円。
185/70R14
コスパの良いタイヤ
- 1本当たり6,830円。
- 4本購入し交換した場合、27,320円。
国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- 1本当たり8,490円。
- 4本購入し交換した場合、33,960円。
オールシーズンタイヤ
- 1本当たり7,920円。
- 4本購入し交換した場合、31,680円。
195/55R16(インチアップおすすめ)
コスパの良いタイヤ
- 1本当たり7,840円。
- 4本購入し交換した場合、31,360円。
国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- 1本当たり10,180円。
- 4本購入し交換した場合、40,720円。
オールシーズンタイヤ
- 1本当たり9,700円。
- 4本購入し交換した場合、38,800円。
タイヤ専門の通販サイトでタイヤを購入し、タイヤを購入した通販サイトの提携取付店でタイヤ交換をした場合の値段です。
画像の引用元、「フジコーポレーション」フィッティングルーム
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
💡 この記事のポイント 💡
- フリード(FREED)のタイヤ交換の費用。新品のタイヤの値段を比較。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- フリード(FREED)のタイヤサイズ
- フリードのタイヤ交換の費用。新品のタイヤの値段を比較する通販サイト
- フリードのタイヤ交換の費用。新品のタイヤの値段を比較。オススメはどこ?
- タイヤのインチアップって何?
- タイヤのインチアップのメリット・デメリット
- 一般タイヤの種類
- フリードのタイヤ交換の費用。新品のタイヤの値段を比較、まとめ
フリード(FREED)のタイヤサイズ
フリード(FREED)の純正タイヤサイズは、主に2種類です。
- 185/65R15
- 185/70R14
インチアップのおすすめサイズ
- 195/55R16
※15インチ純正ホイールには取付けできません。取付けには16インチホイールが必要です。
タイヤサイズの調べ方
- 現在付いているタイヤの側面(サイドウォール)を確認する。
- 運転席側の扉を開け、後部扉との間に貼られている空気圧表示ラベル(ステッカー)を確認する。
- ネットの通販サイトで、車種名・年式・型式を入力し、タイヤサイズを調べる。
1番確実なのは、「1.現在付いているタイヤの側面(サイドウォール)を確認する。」です。
※必ず赤〇の数字(ロードインデックス)も確認するようにしてください。この数字が小さい数字のタイヤを取り付けると車検に通りません。
1.現在付いているタイヤの側面(サイドウォール)を確認する。
2.運転席側の扉を開け、後部扉との間に貼られている空気圧表示ラベル(ステッカー)を確認する。
【 ロードインデックスに関する関連記事 】
買ってはいけないタイヤ。失敗するタイヤ選び - ナイロの備忘録 (nairo716.com)
- 現在付いているタイヤの側面(サイドウォール)を確認する。
- 運転席側の扉を開け、後部扉との間に貼られている空気圧表示ラベル(ステッカー)を確認する。
- ネットの通販サイトで、車種名・年式・型式を入力し、タイヤサイズを調べる。
2.と3.は、新車で購入時は問題ないですが、中古車で購入の場合、純正ホイール(タイヤサイズ)とは異なるホイールに交換されているケースがあります。
※車種によっては、2.の空気圧表示ラベル(ステッカー)に2種類のタイヤサイズが記載されているケースもあります。
タイヤ専門の通販サイトでタイヤを購入する場合、サイト内で車種・年式・型式を選択後、タイヤサイズを選択することで、車種に適合しないタイヤを誤って購入するリスクが未然に防げます。
タイヤホイールセットをネットの通販サイトで購入する場合は、サイト内で、車種名・年式・型式を入力する必要があります。
フリードのタイヤ交換の費用。新品のタイヤの値段を比較する通販サイト
タイヤ専門の通販サイトで、比較しました。
- オートウェイ
- フジコーポレーション
オートウェイは、国内最大級の通販サイトだけあって、種類・品揃え豊富。
聞いたことのないタイヤブランドでも、購入者レビューがあるので、口コミや評判を見て判断できます。
フジコーポレーションは、独自仕入ルートにより、有名ブランドタイヤを含め、品質・価格に挑戦。
オートウェイ
国内最大級の輸入タイヤ&ホイール通販サイト「オートウェイ」
オートウェイは、中古車情報gooでお馴染みの株式会社グーネット エクスチェンジのグループです。
オートウェイの特徴
- 国内最大級の輸入タイヤ&ホイール通販サイト。
- 累計販売3,300万本のタイヤ販売実績。
- プライスリーダーと呼ばれる価格を実現。
- 安心の品質と豊富な品揃え。
- 「タイヤピット」と呼ばれる全国に3,600店舗以上の提携取付け店
安心の品質と豊富な品揃え
国内の認証工場で検査済みのタイヤのみを販売。
輸入タイヤ及び国内タイヤメーカーのタイヤを車種、サイズごとに品揃え。
【公式サイト】>>>オートウェイ
フジコーポレーション
タイヤ・ホイール・カー用品専門店「フジコーポレーション」
フジコーポレーションは、国内外の有名タイヤメーカーの製品を豊富に取り扱い。
タイヤサイズ、種類が豊富で、車種や使用目的に合わせて選ぶことができます。
フジコーポレーションの特徴
- 関東、中部、東北を中心に全国48店舗との連携(関西では、大阪1店舗・兵庫1店舗)
- 車種や用途に合せた豊富な品揃え
- 自社オリジナルブランドタイヤを中心に国内タイヤメーカーのタイヤを安価に提供
- 宇佐美グループ(ガソリンスタンド)を含む全国に2,000店舗の提携取付店
GRIPMAX(グリップマックス)が人気ですね。
【公式サイト】>>>フジ・コーポレーション-タイヤ・ホイールの専門店
フリードのタイヤ交換の費用。新品のタイヤの値段を比較。オススメはどこ?
タイヤ専門の通販サイトで、価格を比較しました。
- タイヤ専門の通販サイトでタイヤを購入する場合、サイト内で車種・年式・型式を選択後、タイヤサイズを選択することで、車種に適合しないタイヤを誤って購入するリスクが未然に防げます。
タイヤ交換の費用は、車体からのタイヤの脱着工賃、ホイールからのタイヤの組換え工賃が必要となりますので、各通販サイトの提携取付店でタイヤ交換をした場合の工賃をタイヤ価格に合算し比較してます。
- 185/65R15「LI、88or92(XL)」
- 185/70R14「LI、88or92(XL)」
- 195/55R16「LI、87or91(XL)」
※「LI(ロードインデックス)、JATMA規格orETRTO規格(XL)」
※2024年5月4日現在の価格です。
※工賃には、廃タイヤ処分料とバルブ交換料(劣化等で交換が必要になった場合)は別途費用が必要です。
- 廃タイヤ処分料、筆者の住む兵庫県では、1本当たり330円~550円が多いです。(地域、店舗により異なります。)
185/65R15
コスパの良いタイヤ
- 1本当たり7,000円。
- 4本購入し交換した場合、28,000円。(オートウェイ)
国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- 1本当たり8,500円。
- 4本購入し交換した場合、34,000円。(オートウェイ)
オールシーズンタイヤ
- 1本当たり8,040円。
- 4本購入し交換した場合、32,160円。(オートウェイ)
185/70R14
コスパの良いタイヤ
- 1本当たり6,830円。
- 4本購入し交換した場合、27,320円。(オートウェイ)
国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- 1本当たり8,490円。
- 4本購入し交換した場合、33,960円。(オートウェイ)
オールシーズンタイヤ
- 1本当たり7,920円。
- 4本購入し交換した場合、31,680円。(オートウェイ)
195/55R16
コスパの良いタイヤ
- 1本当たり7,840円。
- 4本購入し交換した場合、31,360円。(オートウェイ)
国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- 1本当たり10,180円。
- 4本購入し交換した場合、40,720円。(オートウェイ)
オールシーズンタイヤ
- 1本当たり9,700円。
- 4本購入し交換した場合、38,800円。(フジコーポレーション)
オールシーズンタイヤってどう?って方は、
こちら>>>「オールシーズンタイヤやめたほうがいい」は嘘。オススメの人後悔する人 - ナイロの備忘録 (nairo716.com)
オススメはどこ?
185/65R15
- コスパの良いタイヤ。
- 国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ。
- オールシーズンタイヤ。
185/70R14
- コスパの良いタイヤ。
- 国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ。
- オールシーズンタイヤ。
195/55R16
- コスパの良いタイヤ。
- 国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ。
オートウェイがオススメ。
オートウェイは、国産、海外の有名メーカーのタイヤが購入できます。
- 全国に3,600以上のタイヤピット(取付提携店)があり、タイヤの組換え脱着工賃の統一料金制度もあります。
(注文の流れ)
オートウェイでタイヤを注文 ⇒ お近くの全国タイヤピット(提携店)を選択しタイヤピット宛に発送依頼 ⇒ タイヤピットから連絡が入りますので、タイヤの取付け日を予約 ⇒ 予約した日に選択した店舗に行く。
コスパ良く購入したい方にオススメです。
【公式サイト】>>>オートウェイ
195/55R16
- オールシーズンタイヤ。
フジコーポレーションがオススメ。
フジコーポレーションは、オリジナルブランドのタイヤ、国内外の有名メーカーのタイヤが購入できます。
- 全国に2,000店舗の提携取付店にて、取付け作業ができます。
(注文の流れ)
フジコーポレーションでタイヤを注文 ⇒ お近くの提携店を選択 ⇒ 提携取付店から連絡が入りますので、タイヤの取付け日を予約 ⇒ 予約した日に選択した店舗に行く。
タイヤを低価格で購入したい方にオススメです。
【公式サイト】>>>フジ・コーポレーション-タイヤ・ホイールの専門店
195/55R16は、インチアップのためホイールも交換する必要があります。
タイヤホイールのセット購入は、「フジコーポレーション」がオススメ!!!
サイト内で、「現在マッチング表示しているお車」に必要事項(車種名、年式、型式)を選択後、タイヤホイールセットを選択。
※年式、型式は、車検証でご確認ください。
ホイールをどれでもいいので、選択すると「フィッティングルーム」が表示されますので、クリック。
車体の色とホイールを選択すれば、イメージ画像が表示されます。
ホイールが車体にセットされた状態で、どんな状態になるかイメージが湧くので便利なサービスですね。
フジコーポレーションは、オリジナルブランドのタイヤ、国内外の有名メーカーのタイヤが購入できます。
【公式サイト】>>>フジ・コーポレーション-タイヤ・ホイールの専門店
タイヤのインチアップって何?
タイヤのインチアップとは、タイヤの外径を変えずにホイール径を大きくすることを指します。
具体的には、以下の手順で行います。
- 元のタイヤとホイールのサイズを確認する:現在装着されているタイヤとホイールのサイズを確認します。
- インチアップするホイールサイズを選ぶ:元のタイヤの外径を変えずにインチアップするためには、リム径を大きくする必要があります。ただし、オフセットと呼ばれる数値も考慮する必要があります。オフセットの数値によっては、タイヤが車体に干渉したり、タイヤがフェンダー(ボディ)からはみ出したりします。
- インチアップに適したタイヤを選ぶ:インチアップすると、タイヤ幅を広げ、タイヤの偏平率を下げる必要があります。偏平率が低いタイヤは、乗り心地が硬く(悪く)なったり、ロードノイズが大きくなったりする傾向があります。
- タイヤとホイールを組み付けて車に装着する:タイヤとホイールを組み付けたら、車に装着します。この作業には、専用の工具が必要となります。
タイヤのインチアップのメリット・デメリット
タイヤのインチアップをするメリットとデメリットを紹介します。
インチアップのメリット
- 外観が向上する:インチアップすると、ホイールのサイズが大きくなるため、車の外観がよりスポーティーになります。
- ハンドリングが向上する:インチアップすると、タイヤ幅は広くなり接地面積がアップします。また、タイヤの扁平率(厚み)が低くなり剛性が高くなりますので、ハンドリングが向上し、コーナリング性能が向上。
- ブレーキ性能が向上する:インチアップすると、タイヤ幅は広くなり路面との摩擦抵抗増し、ブレーキ性能が向上。
インチアップのデメリット
- 乗り心地が硬く(悪く)なる:インチアップすると、タイヤの偏平率が低くなるため、乗り心地が硬く(悪く)なります。
- ロードノイズが大きくなる:インチアップすると、タイヤの接地面積が増し、ロードノイズが大きくなります。
- 燃費が悪くなる:インチアップすると、タイヤの重量が重くなるため、燃費が悪くなります。また、路面とのタイヤの接地面積が増し、転がり抵抗が増えます。
- 車体に干渉する可能性がある:インチアップすると、タイヤとホイールが車体に干渉する可能性があります。
- 違法改造になる場合がある:インチアップによって、タイヤがフェンダー(ボディ)からはみ出したりすると、違法改造になる場合があります。
タイヤ専門の通販サイトでタイヤホイールセットを購入する場合、サイト内で、車種名・年式・型式を入力する必要がありますので、車両に適合しないホイールを選択することはありません。
※年式・型式は、車検証でご確認ください。
フリードのインチアップ、おすすめのタイヤサイズ
純正タイヤサイズ185/65R15のフリードの場合。
185:タイヤ幅(185mm)
65:タイヤの厚み(タイヤ幅に対する扁平率65%)
R:ラジアルタイヤ
15:ホイール径(15インチ)
185/65R15、タイヤ外径約621mm。
- 195/55R16、タイヤ外径約620mm。
- 205/45R17、タイヤ外径約616mm。
- 215/45R17、タイヤ外径約625mm。
- 205/40R18、タイヤ外径約621mm。
- 215/40R18、タイヤ外径約629mm。
一般タイヤの種類
一般タイヤとは、スポーツタイヤやスタッドレスタイヤ、オールシーズンタイヤなどの特殊なタイヤを除いた、幅広い車種に使用できるタイヤのことを指します。
以下は、一般タイヤに分類されるタイヤです。
- コンフォートタイヤ
- スタンダードタイヤ
- エコタイヤ
コンフォートタイヤ・スタンダードタイヤ・エコタイヤの特徴
※下記内容は、あくまで一般的な傾向であり、タイヤによって性能差があります。
コンフォートタイヤは、静粛性や乗り心地、快適性を重視して開発されたタイヤ。
- 静粛性や乗り心地を重視したい方にオススメです。
- ロードノイズやパターンノイズが小さく、柔らかいゴムで衝撃吸収性に優れています。
- ミニバンやワゴン、SUVなどの車種に適しています。
スタンダードタイヤは、基本的な性能をバランス良く備えたタイヤ。
- 価格を抑えつつ、基本的な性能をある程度確保したい方にオススメです。
- ウェット性能、ドライ性能、ライフ性能など、基本的な性能をバランス良く備えています。
- 幅広い車種に適しています。
エコタイヤは、燃費性能を向上させるために開発されたタイヤ。
- 燃費を向上させたい方にオススメです。
- 転がり抵抗が小さく、燃費向上に効果がある
- 燃費を重視したい車種に適しています。
- ウェット性能やドライ性能がコンフォートタイヤやスタンダードタイヤに比べて劣る場合がある点に注意が必要です。
プレミアムタイヤは、コンフォートタイヤの中でも特に静粛性や乗り心地、快適性に優れ、高性能なタイヤのことを指します。
プレミアムタイヤは、一般タイヤの一種と考えることができますが、一般タイヤの上位グレードとも位置付けられるため、一般タイヤとは一線を画す存在と言え、厳密には別のカテゴリーと捉えることもできます。
コンフォートタイヤやプレミアムタイヤは、柔らかいゴムで衝撃吸収性に優れていますので、初めて装着した場合、「タイヤが柔らかい」とか「車体のフラつき」を感じることがありますが、その場合は、空気圧を現状より1割程度高めにすることで、改善されることがあります。
コンフォートタイヤ、スタンダードタイヤ、エコタイヤを選ぶ際には、車種や使用状況などを考慮して、選択ください。
フリードのタイヤ交換の費用。新品のタイヤの値段を比較、まとめ
フリードの純正タイヤサイズは、主に2種類です。
- 185/65R15
- 185/70R14
オススメはどこ?
185/65R15
- コスパの良いタイヤ。
- 国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ。
- オールシーズンタイヤ。
185/70R14
- コスパの良いタイヤ。
- 国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ。
- オールシーズンタイヤ。
195/55R16
- コスパの良いタイヤ。
- 国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ。
オートウェイがオススメ。
【公式サイト】>>>オートウェイ
195/55R16
- オールシーズンタイヤ。
フジコーポレーションがオススメ。
【公式サイト】>>>フジ・コーポレーション-タイヤ・ホイールの専門店
この記事がフリードのタイヤ交換をご検討中の方のご参考になれば幸いです。
【 関連記事 】
高額請求に注意!ロードサービスは、どこがいい。JAF非会員の料金 - ナイロの備忘録 (nairo716.com)
車のタイヤがツルツル。溝がない場合の危険性を解説 - ナイロの備忘録 (nairo716.com)
軽自動車のタイヤ交換、どこが安い。値段は?サマータイヤ最安値 - ナイロの備忘録 (nairo716.com)