トヨタ、GR86におすすめのタイヤはどれ?用途別に解説。
GR86のポテンシャルを最大限に引き出すタイヤ選び。
スポーツカーの新たな定番として、人気急上昇中のトヨタ「GR86」。
その軽快なハンドリングと抜群のドライビング性能は、多くのクルマ好きを魅了しています。
しかし、車の性能を最大限に引き出すためには、タイヤ選びも重要な要素の一つです。
タイヤは年々進化しており、新車に装着されているタイヤは、その車種に最適な性能を発揮するように設計されています。
そこで本記事では、GR86に新車装着されているタイヤの性能を基に、「街乗りにおすすめタイヤ」、「長距離多走行におすすめのタイヤ」、「スポーツ走行におすすめのタイヤ」といった用途に合わせたおすすめのタイヤをご紹介していきます。
ぜひ、本記事を参考に、GR86のポテンシャルを最大限に引き出すタイヤを見つけてください。
画像の引用元、「フジコーポレーション」フィッティングルーム
- トヨタ、GR86新車装着(純正)タイヤの特徴
- タイヤ選びのポイント
- タイヤを選ぶ際の注意点。ロードインデックス(LI)と空気圧(KPa)
- トヨタ、GR86におすすめのタイヤはどれ?用途別に解説
- スポーツ走行、街乗り、長距離多走行におすすめのタイヤが購入できるところ
- 純正装着タイヤの性能にこだわらない!コスパの良いおすすめのタイヤ
- コスパの良いおすすめのタイヤが購入できるところ
- タイヤサイズの調べ方
- タイヤの空気圧について
- トヨタ、GR86におすすめのタイヤはどれ?用途別に解説。まとめ
トヨタ、GR86新車装着(純正)タイヤの特徴
トヨタ、GR86に新車装着されているタイヤは下記の通りです。
- MICHELIN(ミシュラン)「PILOT SPORT4」
- MICHELIN(ミシュラン)「PRIMACY HP」
MICHELIN(ミシュラン)「PILOT SPORT4」の特徴
- 215/40R18 85Y
MICHELIN(ミシュラン)「PILOT SPORT4」は、GR86の高いパフォーマンスを最大限に引き出し、ドライ路面でのダイナミックな走り、ウェット路面での安心感を両立した高性能タイヤです。
ドライ路面
- 優れたグリップ性能で、高速走行やコーナーリング時の安定した走り。
- 高いコントロール性と応答性で、思い通りのハンドリングが可能。
ウェット路面
- 雨天時でも優れたウェット性能を発揮し、安心した走行をサポート。
その他
- 洗練されたデザインで、車両をより上品に。
- 低騒音設計で、快適な室内空間。
MICHELIN(ミシュラン)「PRIMACY HP」の特徴
- 215/45R17 87W
MICHELIN(ミシュラン)「PRIMACY HP」は、上質な乗り心地、安定した操縦性能、そしてバランスの良い性能を備えた、日常使いに最適なタイヤです。
上質な乗り心地と安定した操縦性能
- 快適な乗り心地と静粛性を提供しながら、意のままの操縦性を実現。
- 長距離ドライブでも快適な走りを可能。
バランスの良い性能
- 燃費性能と耐摩耗性能も兼ね備え、経済性と実用性を両立。
- 日常の様々なシーンで安心して使用できる。
その他
- 洗練されたデザインで、車両をより上品。
MICHELIN PILOT SPORT 4とMICHELIN PRIMACY HPがトヨタ新型車GR86に純正装着
タイヤ選びのポイント
タイヤを選ぶ際には、以下の5つのポイントを考慮しましょう。
※ドライ性能と直進安定性は、兼ね備えているものとして、ここでは言及していません。
- 乗り心地
- 静粛性
- ウェット性能
- 耐摩耗性
- 燃費性能
1.乗り心地
タイヤの硬さが乗り心地に大きく影響します。
硬いタイヤは路面の振動を拾いやすく、乗り心地が悪くなります。
一方、柔らかいタイヤは路面の振動を吸収しやすく、乗り心地が良くなります。
乗り心地の良いタイヤは、路面の凹凸を吸収し、快適な乗り心地を実現します。
特に、家族と一緒によく車に乗る方や、街乗りを頻繁に行う方、長距離多走行に重要な性能とも言えます。
2.静粛性
タイヤのトレッドパターンやゴムの材質が静粛性に影響します。
細かいトレッドパターンや柔らかいゴムは静粛性が高くなります。
静粛性の高いタイヤは、車内を静かに保ち、快適なドライブを実現します。
特に、長距離多走行を頻繁に行う方に重要な性能です。
3.ウェット性能
濡れた路面での制動力や操縦安定性を指します。
排水性の良いトレッドパターンや柔らかいゴムはウェット性能が高くなります。
ウェット性能の高いタイヤは、雨天時の路面でも安定したグリップ力を発揮し、安全運転をサポートします。
特に、長距離多走行を頻繁に行う方(天候に左右されず車の運転をする方)や普段、バイクで仕事の通勤をし、雨天時、車通勤をする方には重要な性能とも言えます。
4.耐摩耗性
タイヤの摩耗しにくさを指します。
硬いゴムは耐摩耗性に優れています。
特に、長距離多走行を頻繁に行う方に重要な性能です。
5.燃費性能
転がり抵抗の低いタイヤは燃費性能が向上します。
燃費性能の高いタイヤは、ガソリン代を節約することができます。
特に、ハイブリッド車の場合は、燃費性能が燃費に与える影響が大きくなります。
「これらのポイントをすべて満たすタイヤはありません。」
よって
- ご自身の運転スタイルやニーズ
- 予算
などを考慮して、最適なタイヤを選ぶことをおすすめします。
街乗りの場合
街乗りでは、乗り心地と静粛性が快適性を左右します。
街乗りは、短距離の移動が多いため、コスパの良い安価なタイヤが選択される傾向もあります。
長距離多走行の場合
長距離多走行では、燃費性能が重要視されがちですが、乗り心地と静粛性に加えウェット性能と耐摩耗性が重要になります。
スポーツ走行の場合
ワインディングロードなどのスポーツ走行では、ドライ路面でのグリップ性能、雨天時でのウェット性能、素早いハンドル操作に対応できるハンドリング性能が必要です。
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ワインディングロードとは、曲がりくねった山道や峠道のことを指します。
英語では「winding road」と呼ばれ、その名の通り、まるでワインのボトルの首のようにくねくねと曲がっている様子から名付けられました。
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タイヤは、性能やブランドによって価格が大きく異なります。
ご自身の予算に合ったタイヤを選びましょう。
タイヤを選ぶ際の注意点。ロードインデックス(LI)と空気圧(KPa)
ロードインデックスには、JATMA規格(STD、スタンダード規格)とETRTO規格(XL、エクストラロード規格または、RFD、レインフォースド規格)の2種類があります。
※XL規格とRFD規格は、同じです。
ETRTO規格(XL)のタイヤは、JATMA規格(STD)よりも高い空気圧で使用するように設計されています。
例)215/40R18 85Y(JATMA規格)
GR86(RZグレード)215/40R18の場合ロードインデックスは、85で、指定空気圧は、240KPaです。
JATMA規格、空気240Kpaの場合、ETRTO規格(XL)の空気圧は?
LI(ロードインデックス)85のJATMA規格のタイヤから、LI(ロードインデックス)89のETRTO規格(XL)のタイヤに変更した場合の空気圧を解説します。
JATMA規格、LI85、空気圧240Kpaの場合、タイヤの耐荷重(負荷能力)は、515Kg。
ETRTO規格(XL)、LI89の場合、250Kpa以上にする必要があります。
タイヤの空気圧が高い状態で使用するデメリット
- 乗り心地が悪くなる。
- ハンドリングが悪くなる。
- タイヤの摩耗が早くなる。
- スリップしやすくなる。
- バーストするリスクが高くなる。
トヨタ、GR86におすすめのタイヤはどれ?用途別に解説
新車に装着されているタイヤは、その車種に最適な性能を発揮するように設計されています。
トヨタ、GR86新車装着(純正)タイヤの性能を基に、おすすめのタイヤを用途別に解説します。
スポーツ走行におすすめのタイヤ
スポーツ走行では、ドライ路面でのグリップ性能、雨天時でのウェット性能、素早いハンドル操作に対応できるハンドリング性能が必要です。
スポーツ走行での使用であれば、以下の3種類のタイヤがおすすめです。
- ミシュラン、PILOT SPORT5(パイロットスポーツ5)
-
ヨコハマゴム、ADVAN NEOVA AD09(アドバンネオバ09)
-
ダンロップ、DIREZZA ZIII(ディレッツァZIII)
ミシュラン、PILOT SPORT5(パイロットスポーツ5)
- 純正装着タイヤの後継モデルであり、ドライ路面でのグリップ性能とハンドリング性能が向上しています。
ワインディングロードでのスポーツ走行はもちろん、サーキット走行にも対応できます。
- 215/40R18
- 215/45R17
- 225/40R18
ヨコハマゴム、ADVAN NEOVA AD09(アドバンネオバ09)
- ドライ路面での高いグリップ性能と、優れた耐摩耗性能を備えたスポーツタイヤです。
サーキット走行やスポーツ走行を頻繁に行う方におすすめです。
ワインディングロードでのスポーツ走行も快適に楽しめます。
- 215/40R18
- 215/45R17
- 205/55R16
- 225/40R18
ダンロップ、DIREZZA ZIII(ディレッツァZIII)
- 高いドライ路面でのグリップ性能と、快適な乗り心地を両立したスポーツタイヤです。
ワインディングロードでのスポーツ走行はもちろん、日常使いにも適しています。
- 215/45R17
- 205/55R16
- 225/40R18
街乗りにおすすめのタイヤ
市街地は、上下水道工事後のアスファルト復旧や舗装路の部分的補修、マンホールや路面電車の線路など整備された舗装路に見えますが、凸凹や段差が多く路面状態が悪いです。
したがって、街乗りでは、乗り心地と静粛性が快適性を左右します。
街乗りでの使用であれば、以下の3種類のタイヤがおすすめです。
- ヨコハマゴム、ブルーアースーES ES32
- ヨコハマゴム、アドバンフレバV701
- ダンロップ、ルマン V+(ファイブプラス)
ヨコハマゴム、ブルーアースーES ES32
- 低燃費性能と快適性を両立したタイヤ。
街乗りでの快適性を重視する方におすすめです。
- 215/40R18
- 215/45R17
- 205/55R16
- 225/40R18
ヨコハマゴム、アドバンフレバV701
- ドライ路面でのグリップ性能と静粛性を両立したコンフォートタイヤです。
静粛性の高い快適な乗り心地を求める方におすすめです。
- 215/40R18
- 215/45R17
- 205/55R16
- 225/40R18
ダンロップ、ルマン V+(ファイブプラス)
- 低燃費性能に、静粛性、乗り心地、ウェット性能がプラスされたタイヤ。
快適なスポーツ走行を求める方におすすめです。
- 215/40R18
- 215/45R17
- 205/55R16
- 225/40R18
長距離多走行におすすめのタイヤ
長距離多走行では、燃費性能が重要視されがちですが、乗り心地と静粛性に加え、ウェット性能と耐摩耗性が重要になります。
長距離ドライブ多走行での使用であれば、以下の3種類のタイヤがおすすめです。
- FALKEN、ジークスZE310Rエコラン
- ヨコハマゴム、ブルーアースGT AE51
- NITTO、NT555 G2
FALKEN、ジークスZE310Rエコラン
- 燃費性能と耐摩耗性に優れたエコタイヤです。
長距離ドライブや街乗りメインの方におすすめです。
- 215/40R18
- 215/45R17
- 205/55R16
- 225/40R18
ヨコハマゴム、ブルーアースGT AE51
- ウェット性能と燃費性能を両立したタイヤです。
- 雨天時の安心感を高めつつ、長距離走行での燃費向上にも貢献。
経済性と快適性を兼ね備えたタイヤを求める方におすすめです。
- 215/40R18
- 215/45R17
- 205/55R16
- 225/40R18
NITTO、NT555 G2
- ドライ路面でのグリップ性能とウェット性能をバランス良く備えたスポーツタイヤです。
雨天での安定した走行を求める方におすすめです。
- 215/40R18
- 215/45R17
- 225/40R18
スポーツ走行、街乗り、長距離多走行におすすめのタイヤが購入できるところ
スポーツ走行、街乗り、長距離多走行におすすめのタイヤが、購入できるのは、「フジコーポレーション」です。
フジコーポレーションは、国内外の有名タイヤメーカーの製品を豊富に取り扱い。
タイヤサイズ、種類が豊富で、車種や使用目的に合わせて選ぶことができます。
フジコーポレーションの特徴
- 関東、中部、東北を中心に全国48店舗との連携(関西では、大阪1店舗・兵庫1店舗)
- 車種や用途に合せた豊富な品揃え
- 自社オリジナルブランドタイヤを中心に国内タイヤメーカーのタイヤを安価に提供。GRIPMAX(グリップマックス)が人気です。
- 宇佐美グループ(ガソリンスタンド)を含む全国に2,000店舗の提携取付店
タイヤを低価格で購入したい方にオススメです。
【公式サイト】>>>フジコーポレーション
(注文の流れ)
- タイヤもしくは、タイヤホイールセットをカートに入れ、注文手続きに進みます。
- 注文内容を確認し、「お近くの取付協力店で受取・取付」を選択します。
- タイヤ単品の場合は、車の情報を入力します。(作業工賃が自動的に計算)
- 注文確定後、納期とあわせて取付希望日時などをヒアリングするためのメールが届きます。
- メール内の登録フォームに希望日時や住所などを記入します。
- フジコーポレーションから、最寄りの取付店と予約確定のメールが届きます。
- 予約した日時に、取付店に車で行きタイヤ交換。
【公式サイト】>>>フジコーポレーション
※会員登録せずに購入できます。
タイヤ交換の工賃
フジコーポレーション提携取付店でのタイヤ交換の工賃は下記の通りです。
※工賃には、廃タイヤ処分料とバルブ交換料(劣化等で交換が必要になった場合)は別途費用が必要です。
- 廃タイヤ処分料、筆者の住む兵庫県では、1本当たり330円~550円が多いです。(地域、店舗により異なります。)
215/40R18、215/45R17の場合
フジコーポレーションでタイヤを購入し、提携取付店でタイヤ交換。
- 【タイヤ1本当たり】タイヤ価格+1,300円(送料)+3,400円(17インチ・18インチ)+廃タイヤ処分料
フジコーポレーションは、全国に2,000店舗の提携取付店があり、近くでタイヤ交換が可能に!
タイヤを低価格で購入したい方にオススメです。
【公式サイト】>>>フジコーポレーション
※会員登録せずに購入できます。
純正装着タイヤの性能にこだわらない!コスパの良いおすすめのタイヤ
純正装着タイヤの性能にこだわらない。
スポーツ走行におすすめのコスパの良いタイヤと街乗りにおすすめのコスパの良いタイヤ3種類をご紹介します。
スポーツ走行におすすめのコスパの良いタイヤ
- MINERVA(ミネルバ)F205
- NANKANG(ナンカン)NSー2
街乗りにおすすめのコスパの良いタイヤ
- ZEETEX(ジーテック)HP2000 vfm
スポーツ走行におすすめのコスパの良いタイヤ
MINERVA(ミネルバ)F205
- 高い排水性と静粛性:左右非対称パターンとノイズキャンセリングテクノロジーにより、高い排水性と静粛性を両立。
- ドライ性能と高速性能:センターリブとショルダー部のブロックを最適化し、ドライ路面でのグリップ性能とハンドリング性能、高速走行時の安定性を向上。 燃費性能: 低燃費性能に優れたコンパウンドを採用。
高性能なタイヤでありながら、比較的安価な価格で購入可能。
コストパフォーマンスの高いタイヤを求める方に、おすすめのタイヤです。
- 215/40R18 89Y(XL規格)
- 215/45R17 91Y(XL規格)
- 225/40R18 92Y(XL規格)
NANKANG(ナンカン)NS-2
ドライ路面とウェット路面での性能を追求した高性能スポーツタイヤです。
- ワイドセンターリブとシリカ配合コンパウンドにより、ドライ・ウェット路面でのグリップ性能を向上。
- 高剛性構造により、振動を抑え、快適な乗り心地を実現。
高性能なスポーツタイヤでありながら、比較的安価な価格で購入可能。
コストパフォーマンスが高く、幅広いユーザーにお勧めできる高性能スポーツタイヤです。
- 215/40R18 89H(XL規格)
- 215/45R17 91V(XL規格)
- 205/55R16 91V(STD規格)
- 225/40R18 92H(XL規格)
街乗りにおすすめのコスパの良いタイヤ
ZEETEX(ジーテック)HP2000 vfm
ZEETEX HP2000 vfmは、快適な乗り心地、静粛性、燃費性能、ウェット性能、コストパフォーマンスを兼ね備えた、コンフォートタイヤです。
快適性・静粛性
- 非対称パターンとワイドセンターリブにより、接地圧を均一化し、快適な乗り心地と静粛性を向上。
- シリカ配合コンパウンドにより、路面からの振動を吸収し、快適な乗り心地を実現。
燃費性能
- 低燃費性能に優れたコンパウンドと転がり抵抗低減設計を採用し、燃費性能を向上。
濡れた路面での性能
- 4本のワイドな排水溝とV字型サブ溝により、ウェット路面での排水性を向上し、ハイドロプレーニング現象を抑制。
- シリカ配合コンパウンドにより、ウェット路面でのグリップ性能を向上。
コストパフォーマンス
- 高性能なコンフォートタイヤでありながら、比較的安価な価格で購入可能。
ZEETEX HP2000 vfmは、以下のユーザーにおすすめです。
- 快適な乗り心地、静粛性、燃費性能を求めるユーザー
- 濡れた路面での性能も重視するユーザー
- コストパフォーマンスの高いタイヤを求めるユーザー
幅広いユーザーにお勧めできる高性能なコンフォートタイヤです。
- 215/40R18 89W(XL規格)
- 215/45R17 91W(XL規格)
- 225/40R18 92Y(XL規格)
コスパの良いおすすめのタイヤが購入できるところ
コスパの良いおすすめのタイヤが、購入できるのは、「オートウェイ」です。
オートウェイは、国内最大級の輸入タイヤ&ホイール通販サイトで、中古車情報gooでお馴染みの株式会社グーネット エクスチェンジのグループです。
オートウェイの特徴
- 国内最大級の輸入タイヤ&ホイール通販サイト。
- 累計販売3,300万本のタイヤ販売実績。
- プライスリーダーと呼ばれる価格を実現。
- 安心の品質と豊富な品揃え。
- 「タイヤピット」と呼ばれる全国に3,600店舗以上の提携取付け店
安心の品質と豊富な品揃え
国内の認証工場で検査済みのタイヤのみを販売。
輸入タイヤ及び国内タイヤメーカーのタイヤを車種、サイズごとに品揃え。
【公式サイト】>>>オートウェイ
(注文の流れ)
- タイヤもしくは、タイヤホイールセットを選択。
- 配送先としてタイヤピット(提携取付店)を選択します。
- 注文完了後、オートウェイから注文確定メールが届きます。
- 注文内容がタイヤピット(提携取付店)に伝わり、タイヤピットから、電話またはメールで連絡があります。(取付日時の調整)
- 予約した日時に、取付店に車で行きタイヤ交換。
コスパ良くタイヤを購入したい方にオススメです。
【公式サイト】>>>オートウェイ
※会員登録せずに購入できます。
タイヤ交換の工賃
オートウェイ提携取付店でのタイヤ交換の工賃は下記の通りです。
※工賃には、廃タイヤ処分料とバルブ交換料(劣化等で交換が必要になった場合)は別途費用が必要です。
- 廃タイヤ処分料、筆者の住む兵庫県では、1本当たり330円~550円が多いです。(地域、店舗により異なります。)
215/40R18、215/45R17の場合
オートウェイでタイヤを購入し、提携取付店でタイヤ交換。
- 【タイヤ1本当たり】タイヤ価格+送料無料(提携取付店に送る場合)+2,420円(17インチ・18インチ)+廃タイヤ処分料
オートウェイは、全国に3,600以上のタイヤピット(提携取付店)があり、ご近所でタイヤ交換が可能に!
コスパ良くタイヤを購入したい方にオススメです。
【公式サイト】>>>オートウェイ
※会員登録せずに購入できます。
タイヤサイズの調べ方
- 現在付いているタイヤの側面(サイドウォール)を確認する。
- 運転席側の扉を開け、後部扉との間に貼られている空気圧表示ラベル(ステッカー)を確認する。
- ネットの通販サイトで、車種名・年式・型式を入力し、タイヤサイズを調べる。
1番確実なのは、「1.現在付いているタイヤの側面(サイドウォール)を確認する。」です。
※必ず赤〇の数字(ロードインデックス)も確認するようにしてください。この数字が小さい数字のタイヤを取り付けると車検に通りません。
1.現在付いているタイヤの側面(サイドウォール)を確認する。
2.運転席側の扉を開け、後部扉との間に貼られている空気圧表示ラベル(ステッカー)を確認する。
【 ロードインデックスに関する関連記事 】
買ってはいけないタイヤ。失敗するタイヤ選び - ナイロの備忘録 (nairo716.com)
- 現在付いているタイヤの側面(サイドウォール)を確認する。
- 運転席側の扉を開け、後部扉との間に貼られている空気圧表示ラベル(ステッカー)を確認する。
- ネットの通販サイトで、車種名・年式・型式を入力し、タイヤサイズを調べる。
2.と3.は、新車で購入時は問題ないですが、中古車で購入の場合、純正ホイール(タイヤサイズ)とは異なるホイールに交換されているケースがあります。
※車種によっては、2.の空気圧表示ラベル(ステッカー)に2種類のタイヤサイズが記載されているケースもあります。
タイヤ専門の通販サイトでタイヤを購入する場合、サイト内で車種・年式・型式を選択後、タイヤサイズを選択することで、車種に適合しないタイヤを誤って購入するリスクが未然に防げます。
タイヤの空気圧について
下記の表は、JATMA規格とETRTO規格(XL:エクストラロード規格)のタイヤについて、LI(ロードインデックス)と設定空気圧に対する1本あたりの負荷能力(耐荷重)を比較したものです。
タイヤの負荷能力が不足すると、タイヤの寿命が短くなったり、バーストの原因になったりする恐れがあります。
ご使用の車両に適した空気圧は、運転席側のドアを開けたところに貼ってある「空気圧表示ラベル」に記載されていますので、必ずご確認ください。
- 215/40R18 LI、85(JATMA規格)
- 215/45R17 LI、87(JATMA規格)
205/55R16 LI、91(JATMA規格)
トヨタ、GR86におすすめのタイヤはどれ?用途別に解説。まとめ
車の性能を最大限に引き出すためには、タイヤ選びも重要な要素の一つです。
GR86のポテンシャルを最大限に引き出すタイヤ選び。
タイヤを選ぶ際には、以下の5つのポイントを考慮しましょう。
※ドライ性能と直進安定性は、兼ね備えているものとしています。
- 乗り心地
- 静粛性
- ウェット性能
- 耐摩耗性
- 燃費性能
街乗りの場合
街乗りでは、乗り心地と静粛性が快適性を左右します。
街乗りは、短距離の移動が多いため、コスパの良い安価なタイヤが選択される傾向もあります。
長距離多走行の場合
長距離多走行では、燃費性能が重要視されがちですが、乗り心地と静粛性に加えウェット性能と耐摩耗性が重要になります。
スポーツ走行の場合
ワインディングロードなどのスポーツ走行では、ドライ路面でのグリップ性能、雨天時でのウェット性能、素早いハンドル操作に対応できるハンドリング性能が必要です。
スポーツ走行におすすめのタイヤ
- ミシュラン、PILOT SPORT5(パイロットスポーツ5)
-
ヨコハマゴム、ADVAN NEOVA AD09(アドバンネオバ09)
-
ダンロップ、DIREZZA ZIII(ディレッツァZIII)
街乗りにおすすめのタイヤ
- ヨコハマゴム、ブルーアースーES ES32
- ヨコハマゴム、アドバンフレバV701
- ダンロップ、ルマン V+(ファイブプラス)
長距離多走行におすすめのタイヤ
- FALKEN、ジークスZE310Rエコラン
- ヨコハマゴム、ブルーアースGT AE51
- NITTO、NT555 G2
スポーツ走行、街乗り、長距離多走行におすすめのタイヤが、購入できるのは、「フジコーポレーション」です。
フジコーポレーションは、全国に2,000店舗の提携取付店があり、近くでタイヤ交換が可能に!
タイヤを低価格で購入したい方にオススメです。
【公式サイト】>>>フジコーポレーション
※会員登録せずに購入できます。
純正装着タイヤの性能にこだわらない!
スポーツ走行におすすめのコスパの良いタイヤと街乗りにおすすめのコスパの良いタイヤ。
スポーツ走行におすすめのコスパの良いタイヤ
- MINERVA(ミネルバ)F205
- NANKANG(ナンカン)NSー2
街乗りにおすすめのコスパの良いタイヤ
- ZEETEX(ジーテック)HP2000 vfm
コスパの良いおすすめのタイヤが、購入できるのは、「オートウェイ」です。
オートウェイは、全国に3,600以上のタイヤピット(提携取付店)があり、ご近所でタイヤ交換が可能に!
コスパ良くタイヤを購入したい方にオススメです。
【公式サイト】>>>オートウェイ
※会員登録せずに購入できます。
この記事がGR86のタイヤをご検討中の方のご参考になれば幸いです。
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