この記事は、ダンロップのシンクロウェザーを3ケ月使用しての評価をレビューしています。
シンクロウェザーは、2024年10月発売のダンロップが開発した画期的なオールシーズンタイヤです。
従来のオールシーズンタイヤは、夏タイヤと冬タイヤの中間的性能でしたが、シンクロウェザーは、ドライ・ウエット・スノー・アイスと路面の状況に合わせてタイヤ自身が変化することで、夏タイヤ並みのドライ・ウエット性能、冬タイヤ並みの雪上・氷上性能を両立させています。
まるで、天候に応じてタイヤ自身が変化するようなイメージのタイヤですね。
2024年12月29日(日)に妻の通勤&買い物に使っている車のタイヤを「シンクロウェザー」にタイヤ交換しました。
この記事では、シンクロウェザーが「急な積雪にも対応できるか?」、燃費性能、乗り心地、耐久性、評判を調べています。
ぜひ、最後までお読み頂き参考にしてみてください。
- ダンロップのシンクロウェザーは、雪道を走れます。
- シンクロウェザーの燃費
- シンクロウェザーの乗り心地
- シンクロウェザーの耐久性(耐摩耗性)
- シンクロウェザーの評判
- シンクロウェザーの弱点
- シンクロウェザーがおすすめな人
- ダンロップのシンクロウェザーを3ケ月使用してのレビュー、まとめ
ダンロップのシンクロウェザーは、雪道を走れます。
ダンロップのシンクロウェザーは、オールシーズンタイヤです。
オールシーズンタイヤは、普段雪の降らない地域の方々が、急な積雪にも対応できるタイヤ、オールシーズンで対応できるタイヤが欲しいという要望から生まれたタイヤです。
「急な積雪にも対応ができるか?」調べてみました。
結論、急な積雪にも対応ができ、普通に走れます。
今回試したのは、筆者の住む兵庫県で、「ここが走れたらどこでも走れる。」と考えられるルートを走りました。
- 九十九折(つづらおり)の勾配のキツイ坂道がある峠道。
- 積雪があり、除雪が頻繁にされる国道。
- 九十九折(つづらおり)の峠道で、比較的緩やかな坂道。
1.九十九折(つづらおり)の勾配のキツイ坂道がある峠道。
兵庫県養父市大屋町若杉~宍粟市波賀町戸倉の県道48号線。
おおやスキー場ゲート前の県道です。
Googleマップにも「スキーに行かれる場合は最後の峠道が難所に・・・」と記載あり。
九十九折(つづらおり)の勾配のキツイ坂道がある峠道。
勾配のキツイ坂道は、滑ってる感が有りながらも、普通に走れました。
2.積雪があり、除雪が頻繁にされる国道。
兵庫県宍粟市波賀町戸倉(戸倉峠、鳥取県との県境)~兵庫県宍粟市波賀町日ノ原(引原ダム、音水湖)の国道29号線。
下記写真は、戸倉峠の戸倉トンネル手前の兵庫県側、パーキングです。
道幅もあり、除雪が頻繁にされる制限速度50km/hの国道29号線。
戸倉峠を後方に兵庫県方面は、長い緩やかな下り坂で、油断するといつの間にか制限速度オーバーになる道路。
積雪していて、時速40km/hで走っていると後方に車の列が出来るところです。
積雪があり、除雪が頻繁にされる国道。
渋滞を作ることなく、車の流れに乗って普通に走れました。
水分の多く含んだ、ベチャベチャ雪では、スタッドレスタイヤより走行性能に優れる感じがしました。
3.九十九折(つづらおり)の峠道で、比較的緩やかな坂道。
兵庫県宍粟市一宮町東河内~兵庫県神崎郡神河町上小田の県道8号線。
砥峰(とのみね)高原スキー場(ホワイトピーク)に分岐する道路です。
緩やかなカーブの登り坂。
緩やかなカーブの下り坂。
九十九折(つづらおり)の峠道で、比較的緩やかな坂道。
普通に走れました。
シンクロウェザーのタイヤサイズ一覧は、下記記事からご確認いただけます。
【関連記事】ダンロップ、シンクロウェザーのタイヤサイズ。空気圧に注意! - ナイロの備忘録
シンクロウェザーの燃費
シンクロウェザーに交換しても燃費は、変わりません。
シンクロウェザーに交換後、3ケ月使用して、平均燃費が向上。
- 交換前、平均燃費12.7km/L
- 交換後(当日)、32.6km走行後、平均燃費13.2km/L
- 交換後1ヶ月、 796km走行後、平均燃費14.4km/L
- 交換後3ヶ月、1,556km走行後、平均燃費14.6km/L
下記写真は、シンクロウェザーに交換前の平均燃費12.7km/L。
シンクロウェザーに交換時の走行距離、
73,882km。
下記写真は、シンクロウェザーに交換後、32.6km走行後の平均燃費13.2km/L。(走行距離73,915km)
下記写真は、シンクロウェザーに交換後1ヶ月、796km走行後の平均燃費14.4km/L。(走行距離74,678km)
下記写真は、シンクロウェザーに交換後3ヶ月、1,556km走行後の平均燃費14.6km/L。(走行距離75,438km)
シンクロウェザーに交換直後の燃費。
シンクロウェザーに交換直後、慣らし(皮むき)運転を兼ねて、燃費がどう変わるのか調べてみました。
※慣らし(皮むき)運転は、新品のタイヤに交換後、1週間以内に100~200kmを時速80km/h未満の速度で走行し、タイヤの性能と寿命を向上させるための重要な走行です。
「テスト結果」
21.01(km/L)ー19.75(km/L)=1.26(km/L)減。
燃費は、シンクロウェザー(オールシーズンタイヤ)に交換してリッター当たり走行距離が1.26km減りましたが、信号での減速加速がシンクロウェザーが2回多いので、燃費性能の低下は、ほぼないものと考えられます。
交換前の夏タイヤ(サマータイヤ)、21.01(km/L)
減速加速
- 信号で停止、28回
- 踏切で停止、2回
- 一旦停止、3回
交換後のシンクロウェザー(オールシーズンタイヤ)、19.75(km/L)
減速加速
- 信号で停止、30回
- 踏切で停止、2回
- 一旦停止、3回
シンクロウェザーにタイヤ交換した車は、ダイハツ「ムーブカスタム、型式DBAーLA100S」です。
交換時の走行距離(オドメーター)
- 73,882km
テスト条件
同じ時間帯に同じルートを走行。
オートエアコンOFF(暖房はヒーター送風)
- 軽自動車は非力な上外気温で燃費性が変わる可能性が考えられるためです。
満タン法。
- セルフのガソリンスタンドで走行前に満タンにし、走行後に満タンにして給油の量から燃費を計算する方法です。(走行距離÷給油量)セルフのガソリンスタンドを利用したのは、人によって給油量が多少変わるのを防ぐためです。
交換前のタイヤ
2019年12週に製造の夏タイヤ(サマータイヤ)です。
車両、右ハンドル
タイヤの残り溝
- 右前(運転席側前輪)、6.1mm
- 左前(助手席側前輪)、5.6mm
- 右後(運転席側後輪)、4.4mm
- 左後(助手席側後輪)、4.7mm
走行前の走行距離(オドメーター)、
73,769km
走行後の走行距離(オドメーター)、
73,850km
走行距離(トリップメーター)、80.9km
給油量(領収書)、3.85L
80.9km÷3.85L=21.01(km/L)
交換後のタイヤ(シンクロウェザー)
2024年36週に製造のシンクロウェザー(オールシーズンタイヤ)
車両、右ハンドル
タイヤの残り溝(新品)
- 右前(運転席側前輪)、8.0mm
- 右後(運転席側後輪)、8.0mm
走行前の走行距離(オドメーター)、
73,929km
走行後の走行距離(オドメーター)、
74,009km
走行距離(トリップメーター)、80.2km
給油量(領収書)、4.06L
80.2km÷4.06L=19.75(km/L)
結果
交換前の夏タイヤ(サマータイヤ)、21.01(km/L)
減速加速
- 信号で停止、28回
- 踏切で停止、2回
- 一旦停止、3回
交換後のシンクロウェザー(オールシーズンタイヤ)、19.75(km/L)
減速加速
- 信号で停止、30回
- 踏切で停止、2回
- 一旦停止、3回
21.01(km/L)ー19.75(km/L)=1.26(km/L)
燃費は、シンクロウェザー(オールシーズンタイヤ)に交換してリッター当たり走行距離が1.26km減りましたが、信号での減速加速がシンクロウェザーが2回多いので、燃費性能の低下は、ほぼないものと考えられます。
交換後、3ヶ月経っての燃費
シンクロウェザーに交換後、3ヶ月経っての燃費を調べてみました。
ただし、走行ルートが異なるため参考程度とお考えください。
走行前の走行距離(オドメーター)、
75,374km
走行後の走行距離(オドメーター)、
75,437km
走行距離(トリップメーター)、62.7km
給油量(領収書)、2.61L
62.7km÷2.61L=24.02(km/L)
交換後、3ケ月経ってのシンクロウェザー(オールシーズンタイヤ)、24.02(km/L)
減速加速
- 信号で停止、27回
- 踏切で停止、2回
- 一旦停止、2回
シンクロウェザーのタイヤサイズ一覧は、下記記事からご確認いただけます。
【関連記事】ダンロップ、シンクロウェザーのタイヤサイズ。空気圧に注意! - ナイロの備忘録
シンクロウェザーの乗り心地
剛性感はありながら柔らかい感じの乗り心地。
直進、カーブはスムーズでなめらか。
発進・加速時に雪上でタイヤがグリップしているグググといった軽いガタガタ感がハンドルを通して伝わってきますが気になるほどではない。
ロードノイズは、低速域での低音が感じられるがこれも気になるほどでもない。(速度が上がるにつれ、低音から高音に変わる感じですが、風切り音にかき消されていきます。)
慣らし運転が終わった翌日に、妻が仕事の出勤に車の運転。
帰宅後、どんな感じやったって聞くと、
妻、「ハンドルが重たい?わからん。」
とのこと。
と言うことは違和感なく普通に使用できるタイヤです。
シンクロウェザーの耐久性(耐摩耗性)
シンクロウェザーの耐久性(耐摩耗性)は、問題ありません。
なぜなら、タイヤは一般的に5,000kmで、1mm減ると言われています。
1,000kmで、0.2mm減る計算となります。
1mm÷5=0.2mm
シンクロウェザーに交換後、1ケ月使用して796km走行しました。
右(運転席側)、
前輪、8.0mm(新品)-7.9mm=0.1mm減。
後輪、8.0mm(新品)-7.9mm=0.1mm減。
シンクロウェザーに交換後、3ケ月使用して1,556km走行しました。
右(運転席側)、
前輪、8.0mm(新品)-7.8mm=0.2mm減。
後輪、8.0mm(新品)-7.9mm=0.1mm減。
※シンクロウェザーに交換した車は、ダイハツムーブカスタムで、FF車(前輪駆動)です。
2024年12月29日、シンクロウェザーに交換時の走行距離、73,882km。
2025年2月1日現在の走行距離、
74,678km。
74,678km-73,882km=796km
2025年3月30日現在の走行距離、
75,438km。
75,438km-73,882km=1,556km
シンクロウェザーに交換時のタイヤの残り溝(新品)
- 右前(運転席側前輪)、8.0mm
- 右後(運転席側後輪)、8.0mm
シンクロウェザーに交換後、796km走行後のタイヤの残り溝
- 右前(運転席側前輪)、7.9mm
- 右後(運転席側後輪)、7.9mm
シンクロウェザーに交換後、1,556km走行後のタイヤの残り溝
- 右前(運転席側前輪)、7.8mm
- 右後(運転席側後輪)、7.9mm
シンクロウェザーのタイヤサイズ一覧は、下記記事からご確認いただけます。
【関連記事】ダンロップ、シンクロウェザーのタイヤサイズ。空気圧に注意! - ナイロの備忘録
シンクロウェザーの評判
シンクロウェザーに交換された方の評判を調べてみました。
シンクロウェザーに交換された方のX(旧Twitter)に投稿された評判です。
※X(旧Twitter)の検索窓に、「シンクロウェザー」と「#シンクロウェザー」で検索。
ユーザーの声からわかったこと
- 雪道性能:雪上や圧雪路でのグリップ力に満足している人が多い。ただし、深い雪や凍結路面ではスタッドレスタイヤほどの性能は期待できない。
- ウェット性能:ウェット路面でのグリップ力も高く、安心して走行できる。
- ドライ性能:ドライ路面での乗り心地や静粛性も高く評価されている。
- 耐久性:長く使えそうという意見もあり、耐久性に問題がないことが伺える。
- 燃費:夏タイヤと比較して燃費が若干落ちるという意見もあるが、大きな差はないという意見もある。
ダンロップ「シンクロウェザー」は、オールシーズンタイヤとして高い性能を発揮し、ウェット路面や雪道での性能が良いことが口コミからわかります。
しかし、雪上氷上性能では、スタッドレスタイヤほどの性能を期待することはできません。
シンクロウェザーの弱点
シンクロウェザーを1ケ月使用して筆者が感じたことと、シンクロウェザーのX(旧Twitter)での口コミから判断する弱点をまとめました。
- 氷上性能:スタッドレスタイヤに比べると、氷上でのグリップ力は劣るという意見が散見され、凍結路面での性能については、スタッドレスタイヤに比べると不安を感じます。
- 価格:タイヤの価格が高いという意見が多く見られます。筆者も購入時高いと感じましたが、実際に使用してこのスペックであれば後悔してません。
- 耐久性:まだ発売されて間もないため、長期的な耐久性については、未知数な部分がありますが、耐摩耗性で言えば問題ありません。
- 高速走行時の安定性:高速走行時における安定性については、個人の感覚に差があるものの、一部の人からは、夏タイヤほどの安定性を感じられないという意見も出ていますが、筆者が実際に北近畿豊岡自動車道を走行した感じでは、問題なかったです。
購入を検討されている方は、以下の点に注意して選択ください。
- 走行する地域の気候:豪雪地帯などの積雪の多い地域に住んでいる場合は、スタッドレスタイヤを検討する。
- 走行する道路状況:頻繁に凍結路面を走行する場合は、スタッドレスタイヤの方が適しています。
シンクロウェザーがおすすめな人
- 年に数回しか雪が降らない地域に住んでいる方
- タイヤ交換の費用を抑えたい方
- 快適なドライブを楽しみたい方
年に数回しか雪が降らない地域に住んでいる方
- 頻繁に雪が降らない地域では、スタッドレスタイヤを常時装着する必要はありません。シンクロウェザーは、そのような地域でオールシーズン使えるタイヤとして評価されており、急な積雪でも安心できます。
タイヤ交換の費用を抑えたい方
- スタッドレスタイヤとサマータイヤを2セット持つと、タイヤ交換費用や保管場所の確保が必要になります。シンクロウェザーは、1セットでオールシーズン使えるため、費用を抑えたい方におすすめです。
快適なドライブを楽しみたい方
- シンクロウェザーは、雪上性能だけでなく、ドライ路面やウェット路面での走行性能も高いです。オールシーズンタイヤでありながら、快適なドライブを楽しみたい方におすすめです。
特に、ウェット性能の高さと雪上性能のバランスが評価されており、頻繁に雪の降らない地域では、雪上を走行する頻度よりウェット路面を走行する頻度の方が多く、スタッドレスタイヤよりウェット性能の高いシンクロウェザーの方がメリットがあります。
スタッドレスタイヤとサマータイヤの2本持ちが難しいユーザーにとってシンクロウェザーは、魅力的な選択肢です。
シンクロウェザーのタイヤサイズ一覧は、下記記事からご確認いただけます。
【関連記事】ダンロップ、シンクロウェザーのタイヤサイズ。空気圧に注意! - ナイロの備忘録
ダンロップのシンクロウェザーを3ケ月使用してのレビュー、まとめ
ダンロップのシンクロウェザーは、オールシーズンタイヤです。
オールシーズンタイヤは、普段雪の降らない地域の方々が、急な積雪にも対応できるタイヤ、オールシーズンで対応できるタイヤが欲しいという要望から生まれたタイヤです。
「急な積雪にも対応ができるか?」
結論、急な積雪にも対応ができ普通に走れます。
燃費性能
一般的なオールシーズンタイヤは、サマータイヤ(夏タイヤ)より燃費性能が劣ると言われていますが、シンクロウェザーは、サマータイヤ(夏タイヤ)と同等です。
乗り心地
剛性感がありながら柔らかい感じの乗り心地。
直進、カーブは、スムーズでなめらか。
耐久性(耐摩耗性)
耐久性(耐摩耗性)は、問題ありません。
なぜなら、タイヤは一般的に5,000kmで、1mm減ると言われています。
1,000kmで、0.2mm減る計算となります。
1mm÷5=0.2mm
シンクロウェザーに交換後、1ケ月使用して796km走行しました。
右(運転席側)、
前輪、8.0mm-7.9mm=0.1mm減。
後輪、8.0mm-7.9mm=0.1mm減。
シンクロウェザーに交換後、3ケ月使用して1,556km走行しました。
右(運転席側)、
前輪、8.0mm-7.8mm=0.2mm減。
後輪、8.0mm-7.9mm=0.1mm減。
※シンクロウェザーに交換した車は、ダイハツムーブカスタムで、FF車(前輪駆動)です。
評判
- ドライ路面:静粛性が高く、乗り心地も良好。高速走行時の安定性も高い。
- ウェット路面:排水性が良く、滑りやすい路面でも安定した走行が可能。
- 雪上性能:スタッドレスタイヤに匹敵するレベルではないものの、一般的な雪道であれば走行できる。特に、圧雪路やシャーベット状の路面でのグリップ力が高い。
- 氷上性能:スタッドレスタイヤには劣るものの、一般的な冬道であれば十分な性能を発揮する。
- 燃費:夏タイヤに比べると若干燃費は悪化するものの、スタッドレスタイヤと比較すると良い。
- 静粛性:静粛性が良く、ロードノイズが気にならない。
- 耐久性:2024年10月発売で、まだ発売されて間もないため、長期的な耐久性については情報がありません。(2024年12月29日に筆者もシンクロウェザーにタイヤ交換しましたので追って記載します。)
- 価格: 一般的なタイヤと比較すると高価。(雪上氷上性能が改良された最新の高性能なスタッドレスタイヤと同じか高いタイヤサイズもある。)
積雪の多い地域や寒冷地では、雪上・氷上性能に優れるスタッドレスタイヤ一択となりますが、頻繁に雪の降らない地域では、雪上や氷上を走行する頻度よりウェット路面の走行頻度が多いため、ウェット性能に優れるシンクロウェザーがメリット有ります。
シンクロウェザーは、頻繁に雪の降らない地域にお住まいで、スタッドレスタイヤとサマータイヤの2本持ちが難しいユーザーにとって魅力的なタイヤと言えます。
この記事が、シンクロウェザーをご検討中の方のご参考になれば幸いです。
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