林道ツーリングに便利なマップ。
カーナビに道がない！！！
そうなんです。
林道は、カーナビに表示されないことが多いです。
そこで、私が、使用しているのが、Googleマップと国土地理院のマップのアプリです。
アプリで、Googleマップをスマホに入れている方は多いと思いますが、国土地理院のマップも林道ツーリングや林道探索に便利です。
Googleマップと国土地理院のマップ
同じ場所の地図です。
カーナビの場合
Googleマップの場合
Googleマップ、航空写真の場合
どうですか？
航空写真は、道がはっきりわかりますよね。
Googleマップのいいところは、携帯電話の電波が届くところで（林道に入る前）、アプリを起動しておけば、携帯電話が圏外でも地図上に現在地を表示してくれます。
国土地理院のマップの場合
１本線実線表示なので、幅員３ｍ未満の道路です。
林道を探す
１．Googleマップで探す
Googleマップの表示を航空写真にします。
（私は、常に航空写真になってます。）😁
下の写真で道らしきものがあるのが、おわかりになると思います。
ストリートビューに有れば、チェーンなどで封鎖されていないか確認します。
２．地図で探す
Googleマップで調べたところを地図で確認します。
私は、昭文社の県別ライトマップを使用しています。
購入は、７net shopping（セブンネットショッピング）で注文して、近くのセブンイレブンで受取をします。
セブンイレブンなら２４時間好きな時間に受取も出来て送料もかかりません。
注文すれば確実に入手できますし、便利。
書店に在庫が有ればいいですが、なければ取り寄せるのに送料がかかりますし、ネットショッピングも送料がかかります。
私は、購入頻度がかなり低いですが、会員登録、年会費無料なので登録して必要な時に注文してます。
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ジムニー乗りの方であれば、「Jimny plus」とか「ｼﾞﾑﾆｰSUPER SUZY 」を読んでいる方も多いと思いますが、発売前に注文しておけば確実に購入出来ますよ。
３．国土地理院のマップで探す
国土マップＲのアプリを起動して調べます。
このアプリで見ると、実線でしたら、幅員３．０ｍ未満の道路で、点線でしたら、徒歩道なので、わかりやすい。
（たまに、点線の徒歩道でも面白い所もありますが。）
標高も出るので、入口付近の標高と目的地の標高と見比べれば、高低差もわかります。
４．ネットで検索。
「〇〇 林道」とか「林道 〇〇」。
○○に地名なり県名を入れて情報を調べます。
当日、出発前に天気予報を確認し、ナビに入れて「GO！！！」です。（笑）
↓ ↓ ↓ １万円程度の安物ナビです。
起動は、毎回操作しないといけないので、面倒くさいです。
（OFFは、エンジン切ると切れます。）値段の割には使えました。
たまに、こんなこともありますが、これもまた、楽しい😆
購入して、２年ちょっとになるので、もうそろそろ、買い替えどきですね。ちなみに私は、ポータブルナビを２、３年周期で買い替えています。
ジムニーだと５インチ（ヨコ１４０ｍｍ×タテ８３ｍｍ）までですね。
７インチとなると見やすいですが、視界の邪魔になります。
絶景場所とか発見した時の感動は忘れられないです。
