１９５／６５Ｒ１６のタイヤの価格、タイヤ交換の費用を解説。
タイヤ交換を検討する際、一番気になるのはやっぱり「価格」ですよね。
タイヤサイズ１９５／６５Ｒ１６をお使いの方、この記事を読めば、タイヤ本体の価格はもちろん、意外と見落としがちな交換費用までしっかり把握できます。
さらに、おすすめタイヤもご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
１９５／６５Ｒ１６のタイヤの価格
１９５／６５Ｒ１６のタイヤの価格は、メーカーや種類によって異なりますが、
１本７,３２０円～１６,３９０円
（2025年10月19日時点の価格）
と幅があります。
そして、タイヤ交換は取付け工賃、廃タイヤ処分料などの費用が追加されます。
昨今、ネットの普及によりタイヤ自体は、安く購入できますが、タイヤ持ち込みの場合割り増し工賃やタイヤ持ち込みお断り店舗も増えております。
ズバリ！
コスパ良くタイヤ交換をするなら、タイヤ専門の通販サイトを利用し、通販サイトの提携取付店でタイヤ交換をするのがお得です。
１９５／６５Ｒ１６のタイヤ交換の費用
１９５／６５Ｒ１６のタイヤ交換の費用を日本全国に提携取付店があり取付工賃統一料金制度のある「オートウェイ」にて解説します。
オートウェイの決済方法
- 商品代（タイヤ代）公式サイトにて決済。
- タイヤ交換費用（工賃）・廃タイヤ処分料、タイヤピットで決済。
下記価格表は、2025年10月19日現在の価格となります。
※工賃には、廃タイヤ処分料とエアーバルブ交換料（劣化等で交換が必要になった場合）は別途費用が必要です。
ちなみに筆者の住む兵庫県では、廃タイヤ処分料タイヤ１本当たり３３０円～５５０円が一般的です。
頻繁に交換することはありませんが、劣化等でエアーバルブの交換が必要になった場合、タイヤ１本当たり廃タイヤ処分料と同じくらいの金額がかかります。
よって、エアーバルブ交換と廃タイヤ処分の両方が必要となった場合、タイヤ１本当たり約１,０００円、４本で４,０００円くらいを想定しておいた方が無難です。
１９５／６５Ｒ１６
コスパの良いタイヤ
KENDA KR203 KENETICA ECO（以下で詳しく解説）
- １本当たり９,６３０円。
- ４本交換した場合、３８,５２０円。
国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
グッドイヤー、「EfficientGrip ECO EG02」（おすすめのタイヤ、以下で詳しく解説）
- １本当たり１３,３００円。
- ４本交換した場合、５３,２００円。
オールシーズンタイヤ
- １本当たり１８,７００円。
- ４本交換した場合、７４,８００円。
オートウェイは、国産、海外の有名メーカーのタイヤが購入できます。
- 全国に３,６００以上のタイヤピット（取付提携店）があり、タイヤの組換え脱着工賃の統一料金制度もあります。
（注文の流れ）
- タイヤもしくは、タイヤホイールセットを選択。
- 配送先としてタイヤピット（提携取付店）を選択します。
- 注文完了後、オートウェイから注文確定メールが届きます。
- 注文内容がタイヤピット（提携取付店）に伝わり、タイヤピットから、電話またはメールで連絡があります。（取付日時の調整）
- 予約した日時に、取付店に車で行きタイヤ交換。
コスパ良くタイヤを購入したい方にオススメです。
【公式サイト】＞＞＞オートウェイ
※会員登録せずに購入できます。
コスパの良いタイヤ、「KENDA（ケンダ）KR203」の特徴
2025年10月19日現在、
「１９５／６５Ｒ１６」
オートウェイ最安値のタイヤです。
- １９５／６５Ｒ１６ ９２Ｖ
製造国：中国
KENDA（ケンダ）、「KR203」の主な特徴
- 街乗りや通勤に最適なスタンダードサマータイヤ。
- 良好な燃費性能と高いグリップ性能を両立。
- 高い操縦安定性と乗り心地（非対称パターンを採用）。
- 高い耐摩耗性によるロングライフ設計。
- 13インチから18インチまで幅広い車種に対応。
【良い点】
- 優れたコストパフォーマンス：国産同等品の半額程度で購入できるケースもあり、価格に対する満足度が非常に高い。
- 静粛性が高い：ロードノイズが少なく静かだと評価されており、乗り心地の良さにつながっている。
- 十分な基本性能：街乗りや高速道路での安定性、ウェットグリップが日常使用で不安のないレベル。
- 低燃費性能：低転がり抵抗を意識した設計で、燃費性能への貢献が期待できる。
【懸念点・注意点】
- 初期の乗り心地：装着直後は「硬い」「ゴツゴツする」という声があり、タイヤが馴染むまで（目安として200km程度）時間がかかる場合がある。
- 耐久性の実績：ロングライフ設計ではあるものの、国産プレミアムタイヤと比較した場合の長期的な耐久性は、今後の評価が待たれる。
KENDA KR203は、価格を大きく抑えながらも、静粛性、安定性、低燃費性といった日常走行に必要な基本性能を高いレベルで実現している「バリュータイヤ」です。
特に、通勤や街乗りをメインとする方や、コストを最優先しつつも性能を妥協したくない方にとって、価格以上の価値を提供する非常に優れた選択肢と言えます。
【公式サイト】＞＞＞オートウェイ
１９５／６５Ｒ１６、「オートウェイ」おすすめのタイヤ
１９５／６５Ｒ１６、「オートウェイ」おすすめのタイヤを解説します。
- グッドイヤー、「EfficientGrip ECO EG02」
- ダンロップ、「ENASAVE EC300+」
- ブリヂストン、「Ecopia EP150」
グッドイヤー、「EfficientGrip ECO EG02」
グッドイヤー、「EfficientGrip ECO EG02」は、経済性と快適性を両立させたスタンダードなエコタイヤです。
このタイヤは、高い低燃費性能とロングライフ性能、そして静粛性が特徴です。
主な特徴は以下の通りです。
- 低燃費性能：転がり抵抗を低減することで、高い低燃費性能を実現しています。
- 長持ち：接地形状と圧力を最適化することで、ロングライフ性能を高めています。
- 快適性：操縦安定性とハンドリングを向上させ、快適な乗り心地を提供します。
- ウェット性能：専用のトレッドパターンにより、雨天時の排水性が向上し安全性が高まります。
このタイヤは、セダン、ワゴン、ミニバン、コンパクトカーに適しており、全サイズが低燃費タイヤのラベリング制度で「転がり抵抗性能：AAまたはA」、「ウェットグリップ性能：c」の評価を受けています。
- １９５／６５Ｒ１６ ９２Ｈ
ダンロップ、「ENASAVE EC300+」
ダンロップの「ENASAVE（エナセーブ）」シリーズに属する低燃費タイヤ。
トヨタ「ノア・ヴォクシー」や「ルーミー」、スズキ「ソリオ」などの新車装着タイヤとして広く採用されています。
※ライズ、ロッキー「１９５／６０Ｒ１７」・「１９５／６５Ｒ１６」新車装着タイヤ
主な特徴
- 優れた低燃費性能が最大の特徴で、転がり抵抗を低減し燃費向上に貢献します。
- 燃費性能だけでなく、乗り心地、静粛性、ウェット性能も高いレベルでバランスされており、日常使いに十分な性能を持っています。
- ロングライフ性能も考慮された、実用的なタイヤです。
- １９５／６５Ｒ１６ ９２Ｈ
ブリヂストン、「Ecopia EP150」
ブリヂストン、「Ecopia EP150」は、新車装着タイヤとして多くの小型車や軽自動車に採用されている、ブリヂストンの低燃費タイヤブランド「エコピア」の代表的なモデルの一つです。
※ライズ、ロッキー「１９５／６０Ｒ１７」新車装着タイヤ
主な特徴は以下の通りです。
- 低燃費性能に優れる：転がり抵抗を低減し、燃費向上に貢献するエコタイヤ。
- 街乗りでの快適性が高い：静粛性（ロードノイズの低減）と乗り心地（快適性能）を高次元で両立。
- 基本的なウェット性能：転がり抵抗の低減とウェット性能の両立を目指して設計されている。
- 用途：日常の街乗りを中心とした使用に適している。
- 留意点：高いグリップ力やスポーツ性能は求められない（燃費優先設計）。
- １９５／６５Ｒ１６ ９２Ｈ
まとめ
１９５／６５Ｒ１６のタイヤの価格は、メーカーや種類によって異なりますが、
１本７,３２０円～１６,３９０円
（2025年10月19日時点の価格）
と幅があります。
「オートウェイ」でタイヤを購入し、全国のタイヤピット（統一工賃制度導入提携取付店）でタイヤ交換をした場合のタイヤ交換の費用。
※廃タイヤ処分料、エアーバルブ交換費は含まれておりません。
１９５／６５Ｒ１６
コスパの良いタイヤ
- １本当たり９,６３０円。
- ４本交換した場合、３８,５２０円。
国産、海外有名メーカーのブランドタイヤ
- １本当たり１３,３００円。
- ４本交換した場合、５３,２００円。
オールシーズンタイヤ
- １本当たり１８,７００円。
- ４本交換した場合、７４,８００円。
１９５／６５Ｒ１６、「オートウェイ」おすすめのタイヤ
- グッドイヤー、「EfficientGrip ECO EG02」
- ダンロップ、「ENASAVE EC300+」
- ブリヂストン、「Ecopia EP150」
オートウェイは、全国に３,６００以上のタイヤピット（提携取付店）があり、ご近所でタイヤ交換が可能に！
コスパ良くタイヤを購入したい方にオススメです。
【公式サイト】＞＞＞オートウェイ
※会員登録せずに購入できます。
この記事が、タイヤサイズ１９５／６５Ｒ１６のタイヤ交換をご検討中の方のご参考になれば幸いです。
【関連記事】
