タイヤサイズ「165/65R14」4本激安タイヤに交換は大丈夫?評判を調べました。
「そろそろタイヤ交換だけど、国産メーカーは高すぎる...」
そう思ってネットで「165/65R14」と検索すると、驚くような低価格のタイヤが並んでいますよね。
でも、いざ購入しようと思うと、
「こんなに安くて走行中にバーストしない?」
「雨の日は滑るんじゃない?」
と不安がよぎるものです。
結論からお伝えすると、近年のアジアンタイヤは厳しい国際基準をクリアしており、街乗り中心のドライバーなら激安タイヤを選ばない手はありません。
本記事では、輸入タイヤの品揃え豊富な「オートウェイ」で、激安タイヤ3銘柄をピックアップし評判をまとめました。
エコタイヤからコンフォートタイヤまで、あなたのカーライフにぴったりの「安くて安心な1本」を見つけるお手伝いをします。

記事本文に入る前に
筆者は、仕事の車で激安タイヤ(俗に言うアジアンタイヤ)を使用してほぼ10年。
- 年間走行距離約2万km。車検ごとにタイヤ交換。(正しくは、激安タイヤを購入するので車検前にタイヤ交換します。)
いろいろな激安タイヤを試してますが、制動力や静粛性といった「数値化しやすい性能」は国産タイヤに迫る勢いで進化してますが、長期的な耐候性といった「数値化しにくい性能」については、依然として国内外の大手メーカーに一歩譲ると感じています。
「激安タイヤ=すべて」ではありませんが、耐候性は国内外の大手メーカーに劣る可能性があると念頭においてご検討ください。
- タイヤ選びの注意点
- タイヤサイズ「165/65R14」激安タイヤの評判
- タイヤサイズ「165/65R14」激安タイヤの比較
- STD:スタンダード規格のタイヤからXL:エクストラロード規格のタイヤに交換した場合の、適切な空気圧設定
- まとめ
タイヤ選びの注意点
必ず「今履いているタイヤの側面」と「運転席ドア付近の空気圧表示ラベル」の2箇所を確認してください。
下記写真が「空気圧表示ラベル」です。
例)下記写真は、スズキ「エブリィワゴン」の空気圧表示ラベルの一例です。

「空気圧表示ラベル」の確認がなぜ必要なのか?
上記写真の赤〇は、ロードインデックスと呼ばれる荷重指数です。
車両に貼ってある「空気圧表示ラベル」の赤〇の数字より取付けするタイヤの数字が小さい場合、強度不足とみなされ車検に通らない可能性が非常に高くなります。
STD:スタンダード規格
- 165/65R14 79〇
XL:エクストラロード規格
- 165/65R14 83〇 XL
※〇は、WやYなどの速度記号(アルファベット)です。
簡単に言えば、「XL:エクストラロード規格」のタイヤは、高い空気圧で使うことを前提とした、重い荷重に耐えられるタフなタイヤです。
また、「空気圧表示ラベル」のタイヤがSTD:スタンダード規格のタイヤで、XL:エクストラロード規格のタイヤを取付けると、設定空気圧が異なります。(本記事最後に、適正空気圧設定方法を解説しております。)
タイヤサイズ「165/65R14」激安タイヤの評判
タイヤサイズ「165/65R14」の激安タイヤの評判を調べました。
【STD:スタンダード規格】
- ZEETEX(ジーテックス)、「ZT6000 ECO(ゼットティーロクセンエコ)」【最安値】
- HIFLY(ハイフライ)、「HF201(エイチエフニーマルイチ)」
【XL:エクストラロード規格】
- Radar(レーダー)、「Rivera Pro 2(リベラプロツー)」
ZEETEX(ジーテックス)、「ZT6000 ECO(ゼットティーロクセンエコ)」
STD:スタンダード規格
- 165/65R14 79T
2026年5月10日現在
評価点★★★★☆4.54点、レビュー数168件

- エコタイヤ

【良い点】
圧倒的なコストパフォーマンス
- 国産メーカーのエコタイヤ1本分の価格で、このタイヤなら4本揃えられるほどの低価格です。車検対策や予算を抑えたい場合に最適です。
マイルドな乗り心地と静粛性
- 「想像以上に静か」という声が多く、特に街乗り(時速60km以下)ではロードノイズが抑えられており、快適なドライブが可能です。
日常レベルでの安定した走行性能
- ドライ・ウェットともに、通常の買い物や通勤、制限速度内での高速走行であれば、ふらつきや滑りを感じることはほとんどありません。
【懸念点】
サイドウォールの柔らかさ
- 国産のハイパフォーマンスタイヤと比較すると、横方向の剛性がやや低めです。急な車線変更や、キビキビとしたハンドリングを求める方には「少しフニャッとする」と感じられる場合があります。
耐久性(ライフ)の未知数
- 「まだ使い始めたばかり」というレビューが多く、長期的な摩耗耐性については国産上位モデル(3~4万km走行)に一歩譲る可能性があります。オートウェイ公式では3年・3万km程度での交換を推奨しています。
ロードノイズの変化(摩耗後)
- 新品時は非常に静かですが、摩耗が進むにつれてパターンノイズが大きくなりやすい傾向があります(アジアンタイヤ全般に見られる特性です)。
ブランドの知名度
- ドバイ発のブランドであるため、国産ブランドへのこだわりがある人や、周囲の目を気にする場合には不向きかもしれません。
【総評】
「街乗りメインの軽・コンパクトカーなら、これで十分すぎる」というのが結論です。
165/65R14というサイズは、ルーミー、ソリオといった「実用性重視」の車によく使われます。
これらの車種で、買い物や送り迎え、通勤といった日常の足として使う分には、「ZT6000 ECO」の性能は必要十分です。
特に、古いタイヤや溝の減ったタイヤを履き続けるよりも、この安価で新しいタイヤに交換する方が安全性・快適性ともに格段に向上します。
「高級なタイヤを長く履く」よりも「安価な新品タイヤを数年おきにリフレッシュする」という考えの方には、これ以上ない選択肢と言えるでしょう。
Radar(レーダー)、「Rivera Pro 2(リベラプロツー)」
XL:エクストラロード規格
- 165/65R14 83H XL
2026年5月10日現在
評価点★★★★☆4.43点、レビュー数180件

- コンフォートタイヤ

【良い点】
驚きの静粛性
- この価格帯(アジアンタイヤ)の中ではトップクラスに静かです。「純正タイヤよりもロードノイズが減った」という声が多く、コンフォート性能を最重視するならこちらが優勢です。
ソフトな乗り心地
- ゴム質がしなやかで、路面の継ぎ目や段差を乗り越えた際の「突き上げ感」がマイルドになります。車内での快適さを求めるファミリー層に支持されています。
XL規格による剛性の確保
- このサイズは「XL(エクストラロード)規格」となっており、通常のタイヤよりも高い空気圧(内圧)に耐えられる設計です。適切に圧を上げれば、重たい荷物を積んだ際もしっかりと車体を支えてくれます。
左右非対称パターンの安心感
- 内側と外側で異なる溝デザインを採用しており、直進の安定感とコーナリング時の踏ん張りをバランス良くこなします。
【懸念点】
空気圧管理のシビアさ
- XL規格のため、「標準の指定空気圧(ドア付近に貼ってある数値)」より高めに入れる必要があります(目安:260〜290kPa)。これを怠ると、タイヤがたわんで燃費が悪化したり、バースト(破裂)の原因になったりします。
サイドウォールが柔らかすぎる
- 「ふにゃふにゃする」と感じるユーザーが一定数います。特に山道などのカーブが多い道では、ハンドルを切った後の一呼吸遅れるような挙動に違和感を覚える場合があります。
※XL:エクストラロード規格のタイヤをSTD:スタンダード規格と同じ空気圧で使用してしまうとよくあるケースです。
燃費性能は控えめ
- ZEETEX ZT6000 ECOに比べると、転がり抵抗はやや大きめです。「とにかくガソリン代を浮かせたい」という目的には、エコタイヤ専用設計のモデルに軍配が上がります。
見た目の「潰れ感」
- サイドが柔らかいため、規定の空気圧を入れていても見た目が少し空気が抜けているように見えることがあります(走行に支障はありませんが、気になる人は気になります)。
【総評】
「空気圧をこまめにチェックでき、静かな空間を格安で手に入れたい人」へのベストチョイスです。
165/65R14を履く車(ルーミー、ソリオなど)で、「とにかく安く、でもうるさいのは嫌だ」というワガママをかなえてくれるタイヤです。
ZEETEXとの選び分け
- 燃費重視・カッチリした乗り味が好きなら、先ほどの「ZEETEX ZT6000 ECO」。
- 静かさ重視・ふわっとした柔らかい乗り味が好きなら、この「Radar Rivera Pro 2」。
特にこのRadarは「XL規格」であることを理解し、ガソリンスタンドなどで定期的に高めの空気圧を補充できるのであれば、国産タイヤの半額以下で驚くほど快適なドライブが楽しめます。
HIFLY(ハイフライ)、「HF201(エイチエフニーマルイチ)」
STD:スタンダード規格
- 165/65R14 79T
2026年5月10日現在
評価点★★★★☆4.43点、レビュー数176件

- コンフォートタイヤ

【良い点】
「普通」に走れる安心感と実績
- アジアンタイヤの中でもトップクラスの販売実績があり、突出した癖がありません。国産の純正タイヤから履き替えても「違和感がない」という声が最も多いのがこのタイヤです。
しっかりした手応えと直進安定性
- Radarなどに比べるとタイヤ全体の剛性が程よくあり、高速走行時やカーブでもふらつきにくく、カッチリとしたハンドリングを維持できます。
驚異的な低価格
- 1本5,000円前後という価格は、国産タイヤの約1/2〜1/3程度です。4本まとめて交換しても工賃込みで2万円台に収まるケースが多く、家計への優しさは圧倒的です。
十分なライフ性能
- 「意外と減らない」というレビューが多く、日常使いであれば2〜3万km程度はしっかり走れる耐久性を備えています。
【懸念点】
雨の日のグリップ力(ウェット性能)
- これが最大の懸念点です。普通の雨なら問題ありませんが、大雨の中での急ブレーキや、白線・マンホールの上では国産タイヤより滑りやすい傾向があります。雨天時は余裕を持った運転が必要です。
静粛性はそこそこ(平均的)
- 静粛性に特化したRadarなどと比較すると、時速60kmを超えたあたりから「ゴー」というロードノイズがそれなりに車内に入ってきます。 初期の「ゴムの匂い」と「バリ」 新品時はゴム特有の匂いが強く、保管場所に困るという声があります。また、製造時のゴムの残りカス(ヒゲ)が多く、見た目の仕上がりは国産に劣ります。
経年による性能低下
- 2年、3年と経過してゴムが硬くなってくると、急激にノイズが大きくなったり、グリップが落ちたりするという報告が散見されます。
【総評】
「安くて失敗したくない。迷ったらこれ!」と言い切れる、アジアンタイヤのスタンダードです。
今回比較した3モデルの中で、最も「トータルバランス」に優れています。
- ZEETEX:燃費が気になる人向け
- Radar:静かさを追求したい人向け
- HIFLY:実績と剛性感(しっかりした走り)を求める人向け
165/65R14を履くルーミーやパッソ、ソリオなどの車種で、「特にこだわりはないけれど、安くてちゃんとしたタイヤに交換したい」というニーズには、このHF201が最も適しています。
「雨の日だけは少し慎重に運転する」という一点さえ心がければ、これほどコスパの良いタイヤは他にありません。
タイヤサイズ「165/65R14」激安タイヤの比較
タイヤサイズ「165/65R14」の激安タイヤを比較しました。


選定のポイント
低燃費性能を重視する方に最適
エコタイヤらしくスムーズに転がる感覚があり、無駄な燃料消費を抑える設計になっています。
- ZEETEX ZT6000 ECO(エコタイヤ)
「静かさ」という快適性を重視する方に最適
特に荒れた路面でのノイズを抑えたい場合に威力を発揮します。
※XL規格のため、空気圧管理が重要です。
- Radar Rivera Pro 2(コンフォートタイヤ)
「オールラウンダー」な性能を重視する方に最適
癖のない乗り心地と確かな実績で、長距離ドライブでも疲れにくい安定した走行が可能です。
- HIFLY HF201(コンフォートタイヤ)
オートウェイでタイヤを購入する場合は、タイヤピット(提携取付店)に直送して、タイヤ交換をおすすめします。
なぜなら、タイヤの持ち込み工賃割り増しのお店が多く、せっかくタイヤを安く購入しても取付工賃で高くなるケースが多々あります。
オートウェイは、全国に3,600以上のタイヤピット(取付提携店)があり、タイヤの組換え脱着工賃の統一料金制度もあります。
(注文の流れ)
- タイヤもしくは、タイヤホイールセットを選択。
- 配送先としてタイヤピット(提携取付店)を選択します。
- 注文完了後、オートウェイから注文確定メールが届きます。
- 注文内容がタイヤピット(提携取付店)に伝わり、タイヤピットから、電話またはメールで連絡があります。(取付日時の調整)
- 予約した日時に、取付店に車で行きタイヤ交換。
(決済方法)
- 商品代(タイヤ代)公式サイトにて決済。
- タイヤ交換費用(工賃)・廃タイヤ処分料、タイヤピットで決済。
【公式サイト】>>>オートウェイ
※会員登録せずに購入できます。
STD:スタンダード規格のタイヤからXL:エクストラロード規格のタイヤに交換した場合の、適切な空気圧設定
STD:スタンダード規格のタイヤからXL:エクストラロード規格のタイヤに交換した場合の、適切な空気圧設定について解説します。
XL規格のタイヤに交換した場合の設定空気圧の調べ方
165/65R14の場合
- STD:スタンダード規格のロードインデックスは、「79」です。
- XL:エクストラロード規格のロードインデックスは、「83」です。
手順1.ご使用の車両の運転席の扉を開け「空気圧表示ラベル」から指定空気圧を確認します。
手順2.下記表の赤枠の中から、手順1で確認した指定空気圧を探し、その下に記載のタイヤ1本あたりの耐荷重kgを確認します。

手順3.手順2で調べた耐荷重kgを下記表の青枠の中から下回らない最も近い数値を探します。その数値の青文字の空気圧が、XL:エクストラロード規格のタイヤにおける適切な設定空気圧となります。

空気圧の過不足による影響
設定空気圧が高い場合
- グリップ力の低下
- 乗り心地が硬くなる(跳ねるなど)
- タイヤの中央部分が摩耗しやすい傾向
設定空気圧が低い場合
- 直進安定性の低下
- 乗り心地が柔らかくなる(カーブで腰砕け感)
- タイヤの両サイド部分が摩耗しやすい傾向
※一般的に、前輪はハンドリングの影響でタイヤの外側、後輪はキャンバー角の影響でタイヤの内側が摩耗しやすい傾向があります。
まとめ
タイヤサイズ「165/65R14」の激安タイヤ
【STD:スタンダード規格】
- ZEETEX(ジーテックス)、「ZT6000 ECO(ゼットティーロクセンエコ)」【最安値】
- HIFLY(ハイフライ)、「HF201(エイチエフニーマルイチ)」
【XL:エクストラロード規格】
- Radar(レーダー)、「Rivera Pro 2(リベラプロツー)」
選定のポイント
低燃費性能を重視する方に最適
エコタイヤらしくスムーズに転がる感覚があり、無駄な燃料消費を抑える設計になっています。
- ZEETEX ZT6000 ECO(エコタイヤ)
「静かさ」という快適性を重視する方に最適
特に荒れた路面でのノイズを抑えたい場合に威力を発揮します。
※XL規格のため、空気圧管理が重要です。
- Radar Rivera Pro 2(コンフォートタイヤ)
「オールラウンダー」な性能を重視する方に最適
癖のない乗り心地と確かな実績で、長距離ドライブでも疲れにくい安定した走行が可能です。
- HIFLY HF201(コンフォートタイヤ)
オートウェイは、全国に3,600以上のタイヤピット(提携取付店)があり、ご近所でタイヤ交換が可能に!
コスパ良くタイヤを購入したい方にオススメです。
【公式サイト】>>>オートウェイ
※会員登録せずに購入できます。
この記事が、タイヤサイズ165/65R14の激安タイヤをご検討中の方のご参考になれば幸いです。
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